えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

非常な苦しみに直面したなら

非常な苦しみに直面した時の対処法の総まとめです。 苦しみへの対処法と、受けた苦しみを広げない対処法をまとめております。 目次 非常な苦しみに直面したなら 苦しみを分解する 幸福の水準を下げる 苦しむ時間を予め決めておく 最大限の学びを得る 苦しみ…

怠惰という精神の防衛反応

「怠惰」については何度も書いてきました。 怠惰とは、 排除すべき悪習慣 行動の原動力 ...などなど、その意義について考えてきました。 しかし最近、 「怠惰が起こる原因はそれら以外にもあるのではないか?」 と感じるようになったのです。 目次 怠惰とい…

必ず守らなくてはならないモノ

生きる上で必ず守らないといけないモノって一体何でしょうか? 「自分との約束」が最優先事項なのではないか、というのが私の持論です。 目次 必ず守らなくてはならないモノ 毎日の記録

自分を励ます記録

失敗によって落ち込んだり、進展が感じられなくてもどかしさを覚えたりしたとき、 何をして自分を鼓舞させていますか? もしあなたがこれまでの行為や考えを記録しているのであれば、 その 記録があなたを励ましてくれるかもしれません。 目次 自分を励ます…

抽象化して幸せ受容力の高い人間になろう! 後編

前々回、前回と引き続いての今回です。 鍵となってくる内容は「幸福の水準」であります。 目次 抽象化して幸せ受容力の高い人間になろう! 余談 「幸福」を設定することは自分を騙すのでは? ざっくりとしたまとめ 毎日の記録

抽象化して幸せ受容力の高い人間になろう! 中編

前回の続きです。 「幸せ」の抽象化によって得られる核心を考えていきます。 目次 幸せの抽象化で見えてくるもの 毎日の記録

抽象化して幸せ受容力の高い人間になろう! 前編

心構え1つで幸せになることが出来ると私は考えます。 (その心構えを得るための難易度は高いかもしれませんがね。) そして幸せになるための鍵は「事物の抽象化」である、とも考えます。 目次 幸せ受容力とは 抽象化で見えてくる事物の本質 毎日の記録

選択肢を固定しない

選択肢を固定していませんか? 同じことを繰り返し行うあまりに「自分が出来ることはこれしかない」 と思い込んでしまうのはあまりに勿体ないことです。 今回は枠に囚われず選択肢の幅を広くしていく心構え、について書いていきます。 目次 選択肢を固定しな…

斜に構えてしまうのは何故?

何事に対しても斜に構えてしまうときはありませんか? 一体どうしてそんな対応をしてしまうのか、考えていきましょう。 目次 斜に構えてしまうのは何故? 毎日の記録

自戒の運動

自分が決めた規則を守れなかったり、 自分に対する甘えが生じて目標への道が不明瞭になったたりしたときには、 自分を律して正すことが必要になってきます。 お勧めなのが、 きつ~い運動を罰として自分に課すことです。 目次 甘えて生きる、この頃のえりま…

努力から生じる苦しさが和らいだら

努力に苦しさはつきものです。 否、苦しさがあるから努力と成るのでしょう。 しかし、そんな努力に伴う苦しさも時間に伴って和らいでくることもあります。 それは、苦しみからの解放という点では良いのかもしれませんが、 努力で成し得たいことを考慮したと…

午後以降の効率を下げないためには

午前中は意気揚々と活動できても、どうも午後以降の効率が著しく下がってしまう。 眠くなったり、集中できなかったり、気が散ったりですね。 何か午後以降の効率を下げない手立てはないものでしょうか? 目次 午後以降の効率を下げないためには えりまとは現…

時間帯で得られ易さが異なる瞑想の効果

時間帯によって瞑想で得られる効果が異なってくる と感じています。 というよりも各々の瞑想による効果は、 時間帯によって得られ易さが変わってくるといった方が適切かもしれません。 今回は最近感じた朝と夜のそれぞれで瞑想で得られ易い効果について 書い…

自分に正直になると楽しくなれる

自分に正直ですか? 私は正直ではありません。今のところは。 なんだか行動を損得で決めてしまうのです。 ...ですがそう考える割には満足のいかない結果になってしまうことが多いのが現実。 損得という指標があまりにも大きいせいですね。 そこで改めてより…

幸せはどこにある?

幸せはどこにあるでしょうか? 財産?名誉?愛?承認?恒久的平和?孤独?団欒?昼寝? どれにせよ、そこに幸せがあると感じているなら確かにそこに幸せがあるのでしょう。 でも、幸せを望んでいるうちには幸せを得ることができないかもしれません。 幸せは…

良い朝を過ごすための良い夜の過ごし方

良居1日を過ごすためには、良い朝を過ごす必要があります。 そして良い朝を過ごすためには、もちろん朝の行動が大事になってくるのですが、 加えて、 夜の過ごし方も同じくらい大切になってきます。 目次 良い朝を過ごすための良い夜の過ごし方 就寝時間を…

独自の世界

「独自の世界」を頭の中に持っていますでしょうか。 これは「雰囲気がある」とか「自分の世界にのめりこんじゃっている」というようなことではありません。 書いてある通り「頭の中にある独自の世界」です。 ちょっと言葉では表しにくい内容ですが、 今回は…

非効率を避けて効率を上げる

効率重視な世の中です。 「如何に無駄を省いて最低限の働きで良い結果を出せるか」 そういった意識が強く根付いていますよね。多くの人々の中に。 だから多くの人が効率を望んでいるとも言えます。 じゃぁ、どうすれば効率を上げていけるでしょうか? 効率重…

相手を見て自分を見る

自分のことを顧みる方法の1つに、 「人と接するときの自分を観察する」というものがあります。 これをすると、 相手と対峙しつつ自分自身と対峙することが出来るのです。 目次 相手を見て自分を見る 毎日の記録

1つ1つの選択が未来を変える

過去も未来も触れることはできません。 ですが我々はその両方に依存して現在を生きています。 そして、 過去も現在も未来も全て選択の連続からできているのです。 過去の積み重ねが今の自分 1つ1つの選択が未来を変える 毎日の記録

努力の代償

努力をすると、それに相対するモノが出てくることがあります。 つまり、 努力はその後に負の行動を伴うかもしれないのです。 努力の代償 意志力の消耗 満足することで生まれる誘惑 毎日の記録

愚痴を言っても幸せにはなれない

愚痴は言わないことに越したことはありません。 なんたって 愚痴を言っても幸せにはなれないのですからね。 愚痴を言っても幸せにはなれない 自分の評価を落とす 伝播する負の感情 現状は変わらない 愚痴を言うことの後悔 毎日の記録

睡眠過多と二度寝は悪習慣を呼び覚ます

睡眠の仕方は生活の根幹であるため、 眠り方次第で生活や精神、身体の状態が良くも悪くもなります。 そんな睡眠について「悪習慣」に焦点を置いたとき、 我々が回避すべきなのは 睡眠過多と二度寝です。 睡眠過多と二度寝は悪習慣を呼び覚ます 対策 毎日の記…

否定的思考が情熱を生むこともある 

あなたにとって何が行動の原動力、換言して「行動を起こす情熱」となりますか? 私の場合だと否定的思考が情熱を生み出すことが多いです。 否定的思考が情熱を生むこともある なりたくない姿を避けるために情熱が生まれる 毎日の記録

肯定的思考は枯れない情熱を生むのか?

「あの人みたいになりたい!」「こういうことを成し遂げたい!」 ...というような肯定的思考から生まれる目標や理想を実現することに対してあなたはどう考えますか? 私は肯定的な思考から枯れない情熱を生み出すのは難しいのではないかと考えます。 肯定的…

えりまとの「怠惰」分析 ー後編ー

前回の続きです。 watoma.hatenablog.com 今回は、前回の内容を踏まえて、 如何にして怠惰を発生させないかについて書いていきます。 えりまとの「怠惰」分析 その2 一ケ月良習慣チャレンジにより発生した怠惰のあらまし 金輪際怠惰を発生させないためには…

えりまとの「怠惰」分析 ー前編ー

毎日の記録(7月4日) 継続日数 一日の総合評価 精神状態良好度 身体状態良好度 出来なかった良行動 23 1 2 3 8つ *出来なかった良行動 ジョギング20分 HIIT 読書1時間 入浴後ストレッチ 食事制限 詳細な記録 音読20分 デジタルデトックス このうち、7月5日…

恐れず挑戦する心

コンフォートゾーンの周りに鉄壁があるえりまとです。 「挑戦」はしたいですが、私はそのことに対する非常に強烈な拒否反応を示してしまいます。そうです。きっと挑戦が恐くてたまらないのです。 でも、 挑戦の先には考えもしなかった褒美があります。 コン…

不快な感情の引き金を置き換える

日々憤慨。些細なことですぐプッツン。 口から火でも吐くのかという勢いで怒声をまき散らす。 (怒りの表現がやや過激) そんな生活を送るのは懲り懲りですよね。ここまでくるとヒステリーですが。 それでは、 不快な感情の引き金を見つけその他のものに置き…

怠惰が行動の原動力?

認めたくはないことですが、もしかすると私の場合「怠惰」が行動の原動力となっているのかもしれません。 私にとっての 「怠惰に至るまで」と「怠惰から勤勉へ」という流れを辿って、 その可能性を検討してみることにしましょう。 怠惰へと、そして怠惰から…