えりまとの在る所

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非常な苦しみに直面したなら

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非常な苦しみに直面した時の対処法の総まとめです。

苦しみへの対処法と、受けた苦しみを広げない対処法をまとめております。


目次


非常な苦しみに直面したなら

耐え難い苦しみに直面したときには、

以下の方法を試してみるといいかもしれません。

また、その苦しみを拡散させない方法も載せておきます。

 

苦しみへの対処法

  • 苦しみを分解する
  • 幸福の水準を下げる
  • 苦しむ時間を予め決めておく

苦しみを大きくしないための方法

  • 苦しみの毒を周りに伝播させない
  • 自暴自棄な行動はとらない

 

それぞれ簡単に見ていきましょう。

苦しみを分解する

苦しみを最小限の要素に分けていきます。

出来事をバラバラに分解してみると見えてくることがあります。

これは直面した事柄が本当に「苦しみ」であるかが判断できます。

詳細は以下の記事に書いています。

幸福の水準を下げる

「苦しみを分解してもやはりそれは苦しみに他ならない!」

そんなときには幸福の水準を人為的に下げてその苦しみを感じないようにしましょう。

 

「生きていれば幸せ!」という極端な幸せに基準を合わせてみるのです。

それが効果的かどうかはともあれ。

うーん、でもこれは「生きることが苦しみそのもの」と考えてしまっている状態には

通用しませんね。

 

詳細は以下の記事に書いています。

苦しむ時間を予め決めておく

さて、苦しみを除去する方法が効かないのであれば、

その苦しみとどう向き合っていくかが大事な点となってきますね。

 

いっそのこと感情を抑圧せずに全てを解放させてみましょう。

在る苦しみの分だけしっかりと苦しみを感じてみるのです。

 

しかし、そうするときには予め時間を決めておくと良いかもしれません。

「1時間だけ」とか「今日1日」という具合にですね。

 

そして設定した時間が経過したら、

「その感情は手放して綺麗さっぱり忘れてしまおう!」

というわけです。

 

感情や思考の堂々巡りをしていても進展することは大抵ありません。

 

さっと切り替えることは難しいことでしょうが、

次に繋げていくためにはとても大事なことです。

 

最大限の学びを得る

苦しみから、苦しんだ以上の「学び」を得ましょう。

必ず今後に生かせる重要な発見がある筈です。

 

苦しみを一点からしか見なければ、

それはただの苦しみであって心から忌避することにしかなり得ません。

 

しかし、視点を変えてその苦しみが持つ意義を考えれば苦しみが、

  • 乗り越えるべき試練であると考えることが出来たり、
  • 苦しみがあるから成長できると考えることが出来たり

します。

 

態度というか心の姿勢も大事になってくるのです。

 

苦しみの毒を周りに伝播させない

苦しみを大きくしないためには、二次被害を防がなくてはなりません。

 つまり、苦しみによる負の思考回路、感情を帯びたままの状態を、

表層に表していたら、他の人にも負の状態が感染する可能性があるので、

それを未然に防ぐべきだと言っているのです。

 

そして周りにうつした負の状態は自分に返ってきます。

「機嫌が悪いからってあんな態度取るんじゃなかった!」

と悔やむことになるかもしれません。

 

苦しくても、表面上は朗らであるようにを装いましょう。

 

↓自分の負の状態が伝播することによるデメリットは以下の記事にまとめています。

 

 

自暴自棄な行動はとらない

これも苦しみによる負の状態を長引かせないための術です。

 

苦しくてどうしようもなくなったとき、

ついつい普段は我慢しているようなことを思わずやってしまうことがあります。

 

暴飲暴食、ネットサーフィン、夜更かし...

 

その多くは、

行動に移すことによってよろしくない影響を後々及ぼしかねません。

なので、自暴自棄になることは必ず避けるべきなのです。

 

前もって、

  • 頭を働かせる必要が無くて行うのが大変でないこと

を準備しておいて、自暴自棄のスイッチが入りそうなときには、

それを代替として行うことをお勧めします。

 

毎日の記録

7月30日の記録

継続日数
一日の総合評価
精神状態良好度
身体状態良好度
出来なかった良行動
49
6
7
5
1つ
快朝度
ストレス度
自己統制力
縄跳回数
懸垂回数
6
4
6
2000
26

出来なかった良行動:瞑想15分

未回収の良行動  :瞑想15分×4、読書1時間×3

回収分の良行動  :読書1時間×2

 

朝をしっかり食べ、昼を抜き、そんでもって夕暮れの6時ごろに運動をしてみました。

この時間割での運動は初の試みです。

 

結果、体の動きが鈍かったです。それも甚だしい程度で。

これは完全にエネルギー切れだと思いましたね。

 

午後に運動するときは、

食事をしっかり摂ったほうが良さそうだと実感いたしました。

 

あとは日暮れ頃でもまだまだ気温が高いので、

暑さに参ってしまいましたね。

 

運動は、日の出前後の朝か、夜の比較的に涼しい時間帯に取り組むべきですね。

快適に運動が行えない時間帯はなるたけ避けていきたいものです。

 

それでは、また明日。