午後以降の効率を下げないためには
午前中は意気揚々と活動できても、どうも午後以降の効率が著しく下がってしまう。
眠くなったり、集中できなかったり、気が散ったりですね。
何か午後以降の効率を下げない手立てはないものでしょうか?
目次
午後以降の効率を下げないためには
私が実感した午後以降の効率を上げる最大の方法は、
- 昼食を摂らないこと
です。
最近はこの昼食抜きをよくやっているのですが、
殆ど午前中と同様な集中力が発揮できます。
例外として、
- 朝食を大量に食べて
- 肉体的疲労が大分溜まっていて
- 睡眠時間が十分確保できていなかったとき
の午後は昼食を抜いても集中は出来ず、あまり頭が働かなかった印象があります。
私なりに何故昼食を抜くと効率が下がらないのかを考えてみると、
- 集中力の低下
- 自己統制力の低下
- 情緒の不安定
が防げるからではないか、という結論に至りました。
注意点としては、無理に昼食を抜かないことですかね。
どうしてもお腹がすいたり、肉体的な活動を要するのであれば、
食べたほうがいいんじゃないでしょうか。
体と相談して、出来そうだったらやってみるといいかもしれません。
えりまとは現在進行形で小食傾向にある
「昼食抜いてお腹は空かないのか?」という疑問があると思いますが、
最近はあまりお腹が空かなくなってきたんですよね、不思議と。
運動もしているのに、というか運動量自体は数か月前に比べれば増えたはずなのに。
謎に現在進行形で小食傾向になりつつあります。ごく最近のことだと、
「1日1食でも大丈夫そうだな」と思える日も出てきたぐらいですからね。
もしかすると今の私を客観的に見て健康状態であると仮定するならば、
- 健康体になると食欲は著しく減退する
- 著しく食欲が減退すると健康体になる
のどちらかが正しいといえるのかもしれません。
ひとまず様子を見て、体調の異変を敏感に察知しながら小食になった原因を探りつつ、
今の状態が健康状態に向かっているのか、それとも不健康状態に向かっているのか、
を見極めていきたいと思います。
毎日の記録
*本日より毎日の記録に
- 快朝度 :目覚めの朝の指標、10段階で評価
- ストレス度:ストレスのかかり具合、10段階評価 数字が小さいほうが望ましい
- 自己統制力:怠けず活動できたか 10段階で評価
- 縄跳回数 :運動中に行った縄跳びの回数
- 懸垂回数 :運動中に行った懸垂の回数
未回収の良行動:無し
回収分の良行動:無し
記録の項目が増えました。
「快調度」と「ストレス度」と「自己統制力」は半月ほど前から、
ノートのほうに記録を始めたものです。
また「縄跳び回数」と「懸垂回数」はつい3日ほど前から始めたものです。
「折角記録できる項目が大幅に増えたことだし、ここに書いた方がより頑張れそう!」
ということで追加した次第です。
ひとまずこれらの記録も2ヶ月良行動継続チャレンジが終了するまでは最低でも、
書き記していきます。
7月19日
運動量が増えたせい(懸垂、縄跳)か体がダル重いですね。
縄跳びは楽しくできるのですが、懸垂はどうも厳しいですね。腕が貧弱なもんで。
ひとまず、この運動量に体が早く慣れるように祈りながら、
キツさを乗り越えていきます。
それでは、また明日。