良い朝を過ごすための良い夜の過ごし方
良居1日を過ごすためには、良い朝を過ごす必要があります。
そして良い朝を過ごすためには、もちろん朝の行動が大事になってくるのですが、
加えて、 夜の過ごし方も同じくらい大切になってきます。
目次
良い朝を過ごすための良い夜の過ごし方
良い夜の過ごし方をするために手助けとなる方法は以下の通りです。
- 就寝時間を固定する(就寝時間の前後の許容範囲は30分)
- 入眠1時間前にはデジタル機器の使用を控える
- 内省の時間を設ける
- 夕食の量はなるたけ減らす
重要度が高いと感じる順番に並べています。それぞれ軽く見ていきましょう。
就寝時間を固定する
ありきたりというか、当たり前なことですがこれが一番大事です。
就寝時間が固定しないと、起床時間も固定しにくいです。
そして起床時間が固定しなければ、
朝を良く過ごすための流れを作ったりそれを持続したりすることが困難になります。
就寝時間の固定のみを大事にするというよりは、
なおかつ起床時間も固定したほうがいいです。
(余談ですが最近これが出来ていなかったおかげで色々と困ったことになりました。)
ついでに睡眠時間は、毎日続けても健康でいられる時間にすることですね。
まぁ、睡眠時間については人それぞれでしょうが。
入眠前にデジタル機器の使用を控える
入眠1時間前にはデジタル機器の使用は控えましょう。
ブルーライトが脳を刺激するとかどうとか言いますが、
それだけでなくネットサーフィンや、SNSの更新を見るといった使用法などで、
脳を興奮させてしまうことで睡眠の質が下がることのほうが問題だと感じます。
「100%使わないようにする」必要はないと思いますが、
(出来るならそうするに越したことはありません。)
せめて夜のうちは、
...といったことをするべきでしょう。
後はデジタル機器による光を減らすだけでなく、
部屋全体の明かりを薄暗い暖色系にすることも効果的な睡眠をもたらします。
内省の時間を設ける
1日をどう過ごしたのかを振り返りましょう。
- どんな気づきがあったか
- いつにどんなことを感じたのか
- いつにどんなことを考えたのか
- 良かった点は何か
- 逆に反省すべき点は何か
- 明日すべきことは何か
- 目標に近づくことが出来たのか
...何でもいいのでその日のことについて少し考えてみることが大切です。
これは1日を良い終わり方に、そして次に繋げるための記録となります。
続けていくうちに1日1日を漫然と過ごすことなく、
大切にできるようになります。
私の記録の仕方を例として挙げると
- 思いつくことを何でも大学ノートに記録して、
以下のことをそれぞれ10段階で評価しています。
- 1日の総合評価 (最低1~最大10)*10はあまりない
- 1日の精神的良好度 (最低1~最大10)*夕方の気分で決まりやすい
- 1日の身体的良好度 (最低1~最大10)*最近は高い
- 朝の目覚めの良さ (最低1~最大10)*基本5付近
- ストレス度 (最低1~最大10)*数字が小さいほうが望ましい
- 自己統率力の高さ (最低1~最大10)*ストレス度と反比例しやすい
*ストレス度だけは数字が大きくなるとストレスの大きさも大きくなるので、
小さい数字になるほうが望ましいです。
*最後の3つは2ヶ月良行動継続チャレンジ中に取り入れました。
こんな感じで記録を取ってみると結構楽しいものですよ!
夕食の量はなるたけ減らす
食事を多く食べると、自己統制力が著しく低下しやすくなります。
そうなるとついついスマホを触ってしまったり、
夜更かしをしてしまったりしかねません。
つまり良い夜を過ごすための意志力が低下してしまうのです。
夕食は減らせるなら減らすといいですね。
私の場合、腹八分の食事で十分な野菜を取っていれば問題ありませんでした。
以上が良い朝を過ごすための良い夜の過ごし方です。
毎日の記録
継続日数 | 一日の総合評価 | 精神状態良好度 | 身体状態良好度 | 出来なかった良行動 |
---|---|---|---|---|
未回収の良行動:無し
回収分の良行動:無し
7月15日
3連休最終日。今日も今日とてゆっくり過ごしました。
なので大して何かを達成しようとかして頑張ったりはしない1日でした。
(強いて言えば良行動ぐらい)
いつまでも厳しく縛り続けても辛くなるだけですからね。
とても良い息抜きになったと感じています。
「楽しさあっての人生だな」と強く感じた1日でした。
それでは、また明日。