えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

斜に構えてしまうのは何故?

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何事に対しても斜に構えてしまうときはありませんか?

一体どうしてそんな対応をしてしまうのか、考えていきましょう。


目次


斜に構えてしまうのは何故?

恐らく何に対しても斜に構えてしまうような性格が表れてしまうのは、

過去の未熟なときの出来事に起因していると思われます。

 

まだ人格が形成されない、幼児期、青年期の段階で、

  • 自己の強烈な否定をされた
  • 幾度となく否定をされた

ことが「斜に構えた性格」の主たる原因となるのではないでしょうか。

 

(*斜め文字は飛ばしてもらって良いですよ。)

外界からの否定的行為は、

成熟しない精神の奥深い部分に深く突き刺さり癒えない傷となる。

その傷は、自信が否定されることに対して過剰なまでの防衛反応を引き起こす。

 

否定されて苦しさを感じるのは、

その否定をしてきた相手を少なからず無機的でない、

有機的な心を持つ人として見ているから。

 

故に、自身が先に、そして全面的に相手を否定すれば、

その相手を人として見ずに済む。

 

心が在るべきでない存在だとこちらからキッパリ決めつけることが出来れば、

もしその相手から否定をされても、耐えがたい苦しみを味わう必要はない。

何故なら、その相手は事実的に人であっても、

自分からすれば人では無い無機的な存在であるからだ。

 

...とまぁ今まで以上に奇妙な文を書きましたが、要約して3行でまとめますと

以下の通りです。

 

「斜に構えてしまう性格」が生じてしまうのは、

精神形成の段階で他人の否定的行為がトラウマとなり「自分が否定されても苦しまない

よう先に否定をしてやる」という防御反応が現れてしまうからである。

 

自分が他に対して否定の気持ちを露わにしてしまいそうなときは、

  • 同様に自分も否定されたことがあったのではないか?

...と思い留まって考えることが出来れば、

自身と相手の双方にとって良い関係が築けるようになるかもしれないですね。

 

 過去の否定も今の否定も手放していきましょう。

毎日の記録

継続日数
一日の総合評価
精神状態良好度
身体状態良好度
出来なかった良行動
41
8
8
6
無し
快朝度
ストレス度
自己統制力
縄跳回数
懸垂回数
7
4
10
2000
18

7月22日

出来なかった良行動:無し

未回収の良行動  :無し

回収分の良行動  :読書3時間、瞑想15分、縄跳び2000回

 

久々に脹脛が筋肉痛になっています。縄跳びは筋トレとして抜群ですね!

とは言え、毎日走るので足が筋肉痛になるのは困るんですがね。

多分、十数日やってれば慣れてくるでしょう。頑張れ、筋肉!

 

それでは、また明日。