えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

選択肢を固定しない

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選択肢を固定していませんか?

同じことを繰り返し行うあまりに「自分が出来ることはこれしかない」

と思い込んでしまうのはあまりに勿体ないことです。

 

今回は枠に囚われず選択肢の幅を広くしていく心構え、について書いていきます。


目次


選択肢を固定しない

無理難題にぶち当たったり緊急事態が発生したりしたときに、

「自分が持っている選択肢はこれしかないから、対処の仕様がない!」

と思っていると、そのまま何も出来ずに現実に打ち負かされてしまうでしょう。

 

では、そんなときどのような心構えを持つべきでしょうか?

 

私の答えは

  • 自分は既成概念に囚われない自由な存在であるという心構えを持つこと

です。

 

文頭に書いたように、我々は同じ行為や思考を繰り返していると、

それが唯一の手段でしかないと考えるようになってしまいがちです。

 

しかし、それは正しいことではありません。

 

なぜならば本来在る数多の手段が見えなくなり、

限られた数少ない選択肢を自分で固定してしまっているだけだからです。

 

ですので切羽詰まった事態が発生したら、

今まで頻繁に使用していた手段でその場しのぎの対処をしようとするのではなく、

問題全体を俯瞰して見ることで新たな友好的な手段を確立すべきではないでしょうか。

 

時間に対する選択肢の固定

時間に対する選択肢の固定を我々はしてしまいがちだと感じています。

 

私もつい最近まで「これ以上時間を設けることができない」と思いながら、

その時間の窮屈さに辟易としていました。

ですが、ふと1日全体を通してみると時間の区切りを少し変えるだけでその問題が解決できることに気づきました。

 

私は「時間の区切りの型はこれが最善であり、それ以外の選択肢はない!」

勝手に思い込んでいただけだったんですよね。

 

このように

  • 割と自分が「型にはまっていること」に気づかなかったり
  • 気づかないだけで改善できる選択肢は沢山あったり

するのです。

 

現状に何かしらの不満や違和感を感じるようであれば、

自分を取り巻く全てのことを総括的に見て選択肢の固定が生じていないかを確認し、

もし無意味な固定化が生じているのであれば、改善を図るといいかもしれませんね。

毎日の記録

7月23日の記録

継続日数
一日の総合評価
精神状態良好度
身体状態良好度
出来なかった良行動
42
7
6
6
無し
快朝度
ストレス度
自己統制力
縄跳回数
懸垂回数
6
7
8
300
19

出来なかった良行動:無し

未回収の良行動  :無し

回収分の良行動  :無し

 

 約12時間のプチ断食をやってみました。

 

7:30頃朝食(バナナ1本、ソイプロテイン×2)

昼食無し

19:30頃夕食

 

というのがこの日の大まかな流れです。

しかし17:00辺りから体調に異変が。

  • 精神の虚脱感
  • 力が出ない
  • 動きが鈍くなる

...という状態が順番通りに起こりました。

普通に栄養不足ですね、はい。

 

運動を一切していないなら多分この食事形式でも割と問題ないのでしょうが、

運動をしているとエネルギーが枯渇してしまうようです。

尚且つ、最近運動量を増やしたことでエネルギー消費に拍車をかけたのでしょう。

 

朝はバナナとプロテインだけでなく、もっとしっかり食べていきたいと思います。

卵かけ納豆ご飯とか。

 

それでは、また明日。