時間帯で得られ易さが異なる瞑想の効果
時間帯によって瞑想で得られる効果が異なってくる
と感じています。
というよりも各々の瞑想による効果は、
時間帯によって得られ易さが変わってくるといった方が適切かもしれません。
今回は最近感じた朝と夜のそれぞれで瞑想で得られ易い効果について
書いていこうと思います。
目次
朝の瞑想
まずは朝の瞑想についてです。
朝の瞑想で得られる効果は、
- 1日を過ごすための活力を得る
- 雑念を取り払って思考をクリアにする
- 精神を安定させる
などがあると感じています。
朝のどのタイミングで瞑想をするかですが、お勧めなのは次の3つです。
- 起床後直後
- 運動後
- 外出前
そしてそれぞれの注意点は、
- 瞑想中に寝落ちする。
- シャワーを浴びたり入浴したりしても体温が高いままだと集中できない。
- 余裕を持って時間を調整しないと良い瞑想が出来ない。
ではないでしょうか。
因みに私は運動後に瞑想をしています。
体を動かした後なので完全に脳も体も完全に覚醒していますし、
余程の疲労が溜まっていない限り瞑想中に眠くなるなんてことはありません。
また時間にも余裕があるので心地よい瞑想が出来ます。
昼の瞑想
次は昼の瞑想についてです。
昼の瞑想は主に、
- 午後を乗り切るために疲労をリセットする
ために行うことが多いです。
ただ昼食後の瞑想は眠くなることがあるので、
昼食の取り方についても気を配る必要があると思われます。
- 食事量を減らす
- 炭水化物を減らす
- 水分は多めにとる(砂糖、甘味料が入っていないものがお勧めです)
などが昼食後の瞑想の効果を高める方法だと実感しています。
夜の瞑想
最後に夜の瞑想です。
日が沈んだ後に行う瞑想についての得られる効果は、
- アイディアが思いつき易い
- 1日の内省を良いものにする
- 疲労と情報で散らかった脳内を整理する
- 良質な睡眠が得られる
などです。
夜の瞑想は時間に余裕があれば是非ともやっていきたいのですが、
ちょいと厳しいのでこの程はやっていないです。
(無理して詰め込むと時間の余裕が奪われて返って悪い状態になりかねませんので。)
あと実際に夜も瞑想していた時は寝落ちすることが多かったですね。
床の上に胡坐をかいて5分ぐらい経ったときには、
瞑想するために起きるという意思が睡魔に負けてしまい船を漕いでしまい、
瞑想が全く出来ていませんでした。
以上のことから夜の瞑想は、
- 休息をもたらす
という役割が大きいような気がします。
また瞑想のやり方を自分流にまとめたものが以下の記事ですので、
気が向いたら見てみるといいかもしれません。
謎のテンションの中、頭を使わず感覚で書いたものですから、
参考にはならないかもしれませんが。
watoma.hatenablog.com(記事の雰囲気は非常に楽しげなので好きです。)
さぁ、皆さんを瞑想を習慣化してみましょう!
きっと、良いことがある、筈!
毎日の記録
継続日数 | 一日の総合評価 | 精神状態良好度 | 身体状態良好度 | 出来なかった良行動 |
---|---|---|---|---|
未回収の良行動:無し
回収分の良行動:無し
7月18日
ここ数日、寝る前に画面を長く眺めることが多く、
就寝時間のズレや寝つきの若干の悪さが目立ちます。
なかなか丁度良い就寝の時間帯が決まらないのですよね。
日ごとで起きる時間を変えていかないといかない状態にあるので。
ひとまず良い睡眠を取るための根本に立ち返って、
- 就寝1時間前からのデジタル機器の使用を控え
- 就寝までに時間の間を空けておく
ことを意識して過ごしていきます。
それでは、また明日。