記録(2021年12月26日)*2021年を振り返る(1月~12月を振り返る)
記録(2021年12月26日)
読書1時間 |
◎ |
---|---|
瞑想15分 |
◎(瞑想30分) |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書659時間 |
回収分 |
瞑想15分 |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
2021年を振り返る(1月~12月を振り返る)
今年の振り返りをして自分が取るべき選択を明確化したいと思います。
1月~12月にあったこと
重要だった事柄を月ごとに3つずつ、箇条書きで記します。
1月
- 新年度の目標を立てた
- 何かと忙しかった
- youtubeを禁止した
幸先よく新年度をスタートできなかったみたいです。
2月
- 食事や睡眠が滅茶苦茶になり、メンタルが半分溶けた
- やはり、この月も慌ただしかった
- ふくらはぎを物理的に損傷する
ろくな過ごし方してませんね。QOLのえげつない低下が窺われます。
というか、記録の内容が少なすぎて何してたのか分かりません。
3月
- めっちゃ本を読んだ(113時間/月)
- カリステニクスに力を入れた
- 吊り輪を買った
時間が出来たので、読書と運動に精を出したようです。
4月
- ブログ開設2年経過
- 逆立ちの練習ばかりしていた
- 全く出来なかったタックプランシェが出来るようになった
カリステニクスに力を入れてますね。逆立ちの練習を頑張っていたようですが、
成長があまり感じられませんでした。
5月
- 食事を3食に移行
- 腹筋のサーキットトレーニングを毎日やるようになる
- ビタミンCを過剰摂取し始めるようになる
この数か月間は、ろくなことをしていませんね。
ただ、時間を溶かしているような過ごし方をしているように見えます。
6月
- 反物欲が強まる
- 起床時間を早める(6時起床)
- ノートの記録・掃除に気を使ったからか、充実して過ごせた
成長の過渡期と言う感じでしょうか。はっきりとした変化はありませんが、
そのための準備が整いつつあるような一ヶ月だったようですね。
7月
- 読書時間が減っていった
- 毛虫に刺される、毛虫の恐ろしさを知る
- 筋トレにしっかり励み、食事も3食しっかり食べた
この頃までは、筋肉量増大至上主義でしたので、
筋トレをしっかりやって食事をガッツリ取り、
筋肉をもりもり付けようという気概があったようです。
7月の体組成:体重は61.2kg、体脂肪率は13%、筋肉量は50.4kg
8月
-
ドット絵を描き始めた(筋トレのドット絵を量産する)
-
曲を作り始め、投稿を始める、youtubeチャンネル開設
-
食事と運動と筋トレの重要度が下がった
今年度一番の変化です。
唐突にドット絵を描き出し、そして音楽経験がないのに曲を作り始める、
という謎の行動に出ます。内に秘めた創造性が爆発したのでしょうか。
9月
趣味漬けの毎日を過ごしました。
9月が今年で一番精神的に満たされていた月だったように思われます。
10月
- 朝に趣味の時間を設けるようにしたら4時起きが出来るようになった
- 朝方に冷水シャワーを浴びるようになった
- 自分の現在の在り方に対する疑問が強まった
自分の好きなことに没頭し続けていました。それを巧く利用して、
4時起きが出来るようになったようです。
11月
- 趣味を通じて、自分の在り方に対して考え始めるようになった
- ブログ継続2年経過
- 死を感じる出来事を体験した
趣味を続けるうちに、このままで良いのか、
自分が求めているのは何なのか、何を求めるべきなのか、
何をしていくと良いのか、というような問がどこからともなく表れ、
その思いが次第に強くなり始めました。
人生に対して、自分はどういう核を持って生きていくべきなのか、
そういったようなことを頭の片隅でなんとなく考えていた気がします。
12月
- 読書メモを始める、読書内容の理解が進む
- 自分の行為に対する言いようのない矛盾した感覚を覚えるようになる
- 虚無感が肥大化し始める
12月、というか今の心情ですね。どう対処していこうか思案中です。
1年を通しての大きい変化
- 曲を作るようになった
- ドット絵を描くようになった
- 4時起きになった
これらが自分の中で一番大きな変化だったと思います。
それ以外は、うだうだやっていただけのようで、停滞気味な一年でした。
そうそう人間は変われるもんじゃねーのな、と痛感しています。
それでは、また明日。
記録(2021年12月25日)*メモアプリをNotionに移行しようかと思う
記録(2021年12月25日)
読書1時間 |
◎ |
---|---|
瞑想15分 |
✖ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書659時間、瞑想15分 |
回収分 |
無し |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
メモアプリをNotionに移行しようと思う
Evernoteを使って読んだ本や読みたい本などを記録していました。
しかし、仕様変更による使いづらさや起動の遅さを最近感じるようになっています。
そこで、メモアプリをNotionに変えることにしました。
ちょっと使ってみましたが、シンプルで動きも早いのでとても良いですね。
読書の記録以外にも活用していきます。
それでは、また明日。
記録(2021年12月24日)*サンタさんのドット絵を描いた
記録(2021年12月24日)
読書1時間 |
◎(計2時間) |
---|---|
瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書659時間 |
回収分 |
読書1時間 |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
サンタさんのドット絵を描いた
久々に、曲用以外のドット絵を描きました。
(「サンタクロース」の免許皆伝。)
そう。人は「何かを誰かに与える喜び」を知った時、サンタさんになれるんだ...
メリークリスマス!
それでは、また明日。
記録(2021年12月23日)*読書メモ8
記録(2021年12月23日)
読書1時間 |
◎(計2時間) |
---|---|
瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書660時間 |
回収分 |
読書1時間 |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
読書メモ8
第29章 損得の確率による意思決定の変化について
- 意思決定において、結果の確率が高いほど重視する
- ギャンブルの期待値
- 結果の平均加重平均の合計
- 85%の確率で1000円当たり、30%の確率で100円当たる場合、期待値は880円となる。
- 可能性の効果と確実性の効果について
- 当選確率が0%→5%、もしくは95%→100%に上がる場合
- これは質的な変化であり、人はこの数値的変化以上の期待をしてしまう
- 当選確率が5%→10%、もしくは40%→45%に上がる場合
- これは量的な変化であり、上記の確率の変化のような期待はあまりない。
- 可能性の効果(possibility effect):0%→5%という、可能性が生じる確率の質的な変化を過大に感じること
- リスクの可能性が生じる場合、可能性の効果によって人はその確率を過大視する
- ごくごく僅かな可能性を過大視する
- 確実性の効果(certainty effect):95%→100%という、確率が確実になる質的な変化を過大に感じること
- 確実性のかなり高い結果と確実な結果に対する期待には解離がある(95%という高確率な値が、100%と比べて数値以上に過小評価されてしまう)
- 可能性の効果、確実性の効果より、確率の数値には付加的な情報が加算されている場合がある。そのため、人は確率の数値をそのまま受け取って意思決定していない、と言える。
- 当選確率が0%→5%、もしくは95%→100%に上がる場合
- 決定加重(decision weight):物事を決める際の、予想される結果に対する重み付けのこと
- プロスペクト理論においては決定加重≠結果の発生確率
- 期待値の法則は、実際的でないのか?
- ジョン・フォン・ノイマンとモルゲンシュテルンの期待効用理論「結果の重みづけが場合によっては不味い結果を生むから、意思決定は期待値の法則に従って行え」
- アレのパラドックス:モーリス・アレによる経済学会議での期待効用理論の反論
- 1. 47%の確率で1000万円貰える、50%の確率で950万円貰える
- 2. 97%の確率で1000万円貰える、もしくは100%の確率で920万円貰える
- 多くの人は、1で前者を選び、2で後者を選ぶ。「1、2ともに前者を選ぶ」というのが本来合理的で期待効用理論に則った考えである筈なのに
- これこそが確実性の効果(97%という高確率な値でも、100%と比べると、両者には乖離がある。100%、すなわち確実な事柄にウェイトが置かれ、97%という高い確実性を人は軽んじてしまう。そのために、上記のような選択を取る人が多い。)
- 多くの人は、1で前者を選び、2で後者を選ぶ。「1、2ともに前者を選ぶ」というのが本来合理的で期待効用理論に則った考えである筈なのに
- 経済学者はアレの反論はアノマリー(非合理的なこと)として退けられた
- リスクの確率が生じた場合、それが低確率であっても、確率性の効果によって、重みづけがされる。これによって、確率の低いリスクに対して非常に不安になる。この不安を取り除く方法は、リスクの確率を0%にすることである。
- 四分割パターン:利得・損失の確率の高・低によって取り得る人の行動や意思決定は変わってくる。それを4通りに分類したもの。
- 1. 高い確率の利益(確実性の効果が表れる)
- 利益を獲得しない場合を恐れる(高確率を過小評価)
- リスク回避的になる
- 確実な利益を得たがる
- 2. 高い確率の損失(確実性の効果が表れる)
- どうにかして損を防ぎたい
- リスク追究的になる(どうあがいても損失するため)
- 一縷の望みにかける、一発逆転、一か八か...の選択
- 3. 低い確率の利益(可能性の効果が表れる)
- 大きな利益獲得を期待する
- リスク追究的になる
- 良い例は宝くじ(可能性の効果によって、超低確率の当選を期待する)
- 4. 低い確率の損失(可能性の効果が表れる)
- 大きい損を被ることを恐れる
- リスク回避的になる
- 人が保険を掛けたがる心理はこれによる
- ほぼ起きない災害そ心配
- 不安を0にしようとする
- 1. 高い確率の利益(確実性の効果が表れる)
- 損得の確率によって、意思決定の傾向は4パターンに分類される。訴訟などにおける、原告・被告の心理状態や選択などもこれらによって説明できる。
それでは、また明日。
記録(2021年12月22日)*ジョギング20分と腕立伏せ100回を365日続けた
記録(2021年12月22日)
読書1時間 |
◎(計2時間) |
---|---|
瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書661時間 |
回収分 |
読書1時間 |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
ジョギング20分と腕立伏せ100回を365日続けた
(2021年12月23日時点)
ジョギング20分・腕立伏せ100回/日を始めて365日が経過したようです。
取り組み方や経過については以下の記事にまとめてあります。
継続によって得られたことなど
ジョギングと腕立を続けて得られたことや気づきなどを箇条書きします。
関係なさそうなのも混ざってますが、気にしないでくださいね。
- 一度、習慣づけが出来れば後は楽だと分かった
- そのために継続できる条件を整えていく必要はありますが
- 最初は継続していることに対して自負心があるが、徐々にそれがなくなっていく
- 感覚としては「歯磨きはした方が良いからするのであって、それを偉いことだとは思わない」というような状態になります
- 体調を崩さないような生活スタイルになる
- 一度でも酷く体調を崩すと継続出来なくなりますからね
- 雨の日でも人は走れる、というか天気を気にせずに走るようになる
- 極寒の雨の中は未経験なので何とも言えませんが、冬場意外でしたら天気を構わず走れるようになりました、愚かな...
- 寒い中でも半袖で走れる
- 寒さに強くなったのかよく分かりませんが、「体動かせば温まるし半袖でも大丈夫だろ」となりました。実際、今年の冬は大体薄着です。
- 風邪をひかない
- 軽い熱みたいなのはあっても、しんどかったり、寝込むようなことは一回もありませんでした。以前は、寒くなると鼻の調子がすぐ悪くなっていましたが、今年はそれがありませんね。
- 腕立伏せについて少し詳しくなる
- 腕立伏せと一口に言っても、様々なものがあります。日替わりでトレーニングをやるようになってから、それまでやったことのなかった腕立に挑戦したり、または出来なかったりして、腕立伏せのバリエーションが増えました。だから何だという話ですが。
- 記憶力が強化された
- 有酸素運動の効果か、ここ数年で明らかに記憶力が強化されたことを感じています。とは言え、これはジョギング・腕立だけでなく、その他の私の生活スタイル全てが関係していると思いますけど。
- ポジティブ寄りの思考をするようになる
- 友人に言われて気づきました。息を吐くようにポジティブなことを言ったり、本来であればネガティブな要素も自然とポジティブな内容に挿げ替えたりすようになりました、気づかないうちに。
走るのがしんどかったケース3選
基本的には、散歩程度の感覚でジョギングが継続出来ました。しかし、走るのがキツイ日も勿論あるわけです。ジョグがきつかった日を列挙します。
- 夕飯を食べ、夜23時ごろのジョギング
- 体が重いだけでなく、意志力も摩耗しきっている状態で、走るのが非常に困難でした。半分、夢を見ているような意識レベルの低迷している状態でのジョグです。自己管理の甘さから、2~3日、こういったことがあって、ジョギングは朝にするようになりました。もう夜中に走るのは懲り懲りです。
- コロナウイルスワクチン接種翌日のジョギング
- ワクチン接種後は安静にすべきです。しかし、折角続けているものを中断するわけにもいかず走りました。結構な副反応が出たので割としんどかったです。時間とエネルギー状態を見計らって、なるたけ負担を掛けないようにして走りました。
- 脚部の物理的損傷後数日間
- 足裏の骨と、ふくらはぎの筋肉を打撃によって物理的に損傷しました。数日間、歩くことすらままならないぐらいのクラッシュぶりで、その後の1週間程度は辛かったですね。片足を引きづる様な走りとも言えない状態でしたが、一応、やりました。
怪我をした日の記事☟watoma.hatenablog.comwatoma.hatenablog.com
腕立もジョグも余りあるほどの良い絵効果をもたらすと考えているので、
このまま継続していきます。
ひとまず、2年目に到達できるよう気ままにやっていくとしましょう。
それでは、また明日。
記録(2021年12月21日)*読書メモ7
記録(2021年12月21日)
読書1時間 |
◎ |
---|---|
瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書662時間 |
回収分 |
無し |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
読書メモ7
- ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか? 下』村井章子訳
- 動物は、得をするより損を防ぐことに熱心
- 危険を表現する表情(恐怖、怒り)は、例え本人が自覚できないような一瞬間でも目に入れば、それに対する反応を受ける
- 人間関係を長期的に円満にさせるためには→「悪いこと」を避けるのが重要
- 損失の参照点は?→現状か未来の目標が参照点になる
- 生物は「得すること」より「損を防ぐこと」を重視する
- 動物の縄張り間の争いで、防御側が勝利する
- 人間の場合、保守側の勢力の方が強い
- 不公正な行為に関して無関係な人まで報復に参加する
- 利他的な報復に参加した人の脳内→快楽に関する部位が活性化する
- 各種メディアを見ればよく分かる。自分とは無関係な悪を罰したい人がどうしても出現するのは、それが気持ちの良いことであるから?
- 社会秩序を倫理的に守ることそれ自体が人間自体にとって良いもの
- 一方、「他人に対する寛大な態度」では快楽は得られない、という
- 放逸損失:将来的に得られるはずだった利益
- 各種メディアを見ればよく分かる。自分とは無関係な悪を罰したい人がどうしても出現するのは、それが気持ちの良いことであるから?
- 生物は「得を得ること」以上に、「損失の被りを避けること」を重視する。これは、社会的な事柄にも通用する。
それでは、また明日。
記録(2021年12月20日)*読書メモ6
記録(2021年12月20日)
読書1時間 |
◎ |
---|---|
瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書662時間 |
回収分 |
無し |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
読書メモ6
- ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか? 下』村井章子訳
27章 保有効果について
- 無差別曲線:交換可能な好ましい価値を軸にしたグラフ?
-
- このグラフには「現在の有休」と「現在の休暇日数」が欠けている
- つまり「これまでのあり方」という条件が欠けている
- 行動選択には参照点が付きものであり無視すべきでない
- 転職や引っ越しなど
- その際の評価は、デメリットに対して強く注目する→人は損失回避的である
- 損失回避≒現状維持を望む気持ち
- 無差別曲線の問題点
- 参照点次第で選択が変化することを考慮していない
- 変化に伴うデメリットを人間は重視すること(現状維持を望む)を考慮していない
- このグラフには「現在の有休」と「現在の休暇日数」が欠けている
- 保有効果、授かり効果
- 私のような反物欲志向人間は場合によって強く保有効果が働く気がする
- 私は「時間を奪われること」を基準に損失回避を頻繁に行っていそうだ
それでは、また明日。
記録(2021年12月19日)*曲を作った(20曲目)
記録(2021年12月19日)
読書1時間 |
◎ |
---|---|
瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書662時間 |
回収分 |
無し |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
曲を作った(20曲目)
- 12/18(土)までに仕上げる✖(12/19に仕上がった)
楽曲メモ
- ジャンル:仄かなチップチューン風味?
- テンポ:148
- キー:Gマイナー、Eマイナー、Aマイナー
- 使用エフェクト:Pro EQ, OTT_x64, Compressor, Cymatics Origin, Room Reverb, Phaser, Chorus,
- トラック数:25
- 使用コード:間違ってそうですが、こんな感じです
- Daug/G→Gm7→Gm6→A(♭5)
- Gm7→F6→D#6→A#→D#6→A#→C7→F→Dm7
- Gm7→F6→D#6→A#→Cm9→→D#6→A#→DM7→Dm7
- D#M7→D#mM7→Dm7→Gm7→Gaug
- D#M7→F7→Gm7→A#→Fm/A#
- D#M7→D#mM7→Dm7→G7♭9
- D#M7→A# add9→Cm7→D7→D7sus4→Gm/B→Gm/A#→Gm/A→Gm/G#
- Gm→D#7→D7→Daug(もしくはGm)
- D#M7→A# add9→F add9→Fdim→Gm→F7
- D#M7→A# add9→Cm7→Cdim→D7
- D#M7→A# add9→C add9→C#7→D7→D#dim→D#→F7
- こんな感じのコードであとは転調
- mM7を使ってみた
- このコード、存在は知っていましたが使い道がさっぱり分かりません。意識的に初めて使いましたが、用法はやはり分かりません。取り敢えず使いたかったので、良し。
- モーダルインターチェンジを使った
- 「PCでは良い感じに聴こえるのにスマホではショボい音になる問題」が解決。
- PCの方に音質がかなり変化するイコライザーがかかっていた!
- 自分の中で満足できる曲を作ろうとしたら期限を越した
サムネイルのドット絵
21曲目に向けて
- 12/26(日)までに仕上げる
それでは、また明日。
記録(2021年12月18日)*数倍速で活動できるように過ごす
記録(2021年12月18日)
読書1時間 |
◎ |
---|---|
瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書662時間 |
回収分 |
無し |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
数倍速で活動できるように過ごす
やるべきこと、やりたいことがこの数ヶ月でかなり増えました。
のんきにやっていては、活動を満足に熟すことは出来ません。
ので、時短できる活動はなるたけ短縮するように心掛けます。
自分が1日のうちに、何の時間をどのくらい使っているのかは、
既にノートの記録で理解しているので、そこから短縮すべき活動を見直します。
それでは、また明日。
記録(2021年12月17日)*情緒の釣り合い
記録(2021年12月17日)
読書1時間 |
◎ |
---|---|
瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書662時間 |
回収分 |
無し |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
情緒の釣り合い
情緒はシーソーのようだなと感じています。
私は基本的に朴訥な人間ですので、ニュートラルな精神状態が一番最適化されており、
最も情緒の釣り合いの取れた状態だといえます。
なので、変に長時間テンションを上げてしまうと、その後に反動が出て、
若干、塞ぎがちで虚無っぽい心情になるんですね。
「ニュートラルな精神状態で明るくふるまう」ように、心を最適化していくことで、
この均衡を保とうとしてアンニュイになるケースも克服できそうです。
それでは、また明日。
記録(2021年12月16日)*奪わない≒与える
記録(2021年12月16日)
読書1時間 |
◎ |
---|---|
瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書662時間 |
回収分 |
無し |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
奪わない≒与える
「奪わない」ということも「与える」ということの形の1つであるよな、
と考えました。
他人様の時間を、手間を、やる気を、機嫌を奪わない。≒与える
そういうことをベースに考えて、過ごします。
それでは、また明日。
記録(2021年12月15日)*読書メモ5
記録(2021年12月15日)
読書1時間 |
◎(計2時間) |
---|---|
瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書662時間 |
回収分 |
読書1時間 |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
読書メモ5
- ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか? 下』村井章子訳
26章 プロスペクト理論について
- ハリー・マーコウィッツ(経済学者)「効用は富の状態でなく変化から得られる」
- 一般的な選択はリスク回避を基盤に行われるものの、悪い選択肢しかない場合はリスクを伴う選択を取る場合がある
- 複雑=コスト、という考え。そうであるならば、そのコストを上回る利益が無ければならない。→プロスペクト理論はこれまで説明できなかったことが比較的容易に説明できる、というメリットがある
- プロスペクト理論の三つの認知的な特徴≒システム1動作特性
- 評価は中立の参照点で行われる
- 感応度逓減性:受ける刺激が大きくなると、その感度が下がる?
- 損失回避性:利益より損失が重視
価値関数のグラフ
- 損失回避的な人とは?
- 損失の方を利益より強く感じる(重視する?)人
- 金融関係のプロは損失許容度が高い
- 50%の確率で千円失うか○○円得るギャンブルをやる場合、買った場合に最低額何円貰えればそのギャンブルをやろうとするか
- 私の場合はぱっと思いついたのが2万円
- 50%の確率で5万円失うか○○円得るギャンブルをやる場合、買った場合に何円貰えればそのギャンブルをやろうとするか
- 私の場合は50万円
- 50%の確率で20万円失うか○○円得るギャンブルをやる場合、買った場合に何円貰えればそのギャンブルをやろうとするか
- 私の場合は300万円
- →かなり損失回避的な性格?
- 私の場合は300万円
- プロスペクト理論の欠点
- 「結果の価値の変化=人の心情?」を考慮していない
- プロスペクト理論は参照点を用いる。そして、人間のリスクに関する特徴を説明することが出来る。
それでは、また明日。
記録(2021年12月14日)読書メモ4
記録(2021年12月14日)
読書1時間 |
◎(計2時間) |
---|---|
瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書663時間 |
回収分 |
読書1時間 |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
読書メモ4
- ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか? 下』村井章子訳
- 心理学「人間は完全に合理的でも利己的でもない。好みがよく変わる」
- 経済学者ブルーノ・フライ「経済理論においては、経済主体は合理的かつ利己的で、その選好は変わらない」
- リチャード・セイラ―はこのような人間を「エコン類(Econs)」と呼んだ
- エコンは非人間的存在
- 人間はシステム1を有していてエコンのような首尾一貫した世界観を持ちえない
- 物理的刺激の強さと心理的感度の強さの関係について
- グスタフ・フェヒナーは以下のように考えた
- 精神と物質は1つで、精神と物質は対数関係にある
- 例)音のエネルギーが大きくなった場合、それの心理的な感度も大きくなる
- 精神と物質は1つで、精神と物質は対数関係にある
- ダニエル・ベルヌーイはフェヒナーより先んじて「お金の欲しさと実際に得られる金額」という観点から同様のことを考えていた
- ↑「効用」と呼ばれる→効用は過去の状況に左右される
- リスク回避:「ギャンブルで獲得が期待される金額≒確実に獲得できる金額」の場合、人はリスクを避けて後者の確実な方を選ぶ
- ベルヌーイの考えで幸福の度合いは求まらない→参照点という考えが欠けているため
- 幸福の度合いをお金で見た場合
- 「当初の持ち金と、その後の変化」によって決まる
- 当初の状態のことを参照点(reference point)と呼ぶ
- 「当初の持ち金と、その後の変化」によって決まる
- 「外界の状況の変化の程度」が刺激の受け止め方の程度を決定する
-
- 例)けたたましく音を出すラジオの前で寝ている人が居る。ラジオを消すと、その音量の変化を大きな刺激として受け取って、その人は起きてしまう。ラジオの音量を少しずつ下げて消せば、受け取る刺激の度合いが小さいままであるために気づかな...みたいな感じ?
- 参照点によって、重視する事柄が変化する。利得を重視できる状態であるか、損失を考慮しないといけない状態なのか
-
- グスタフ・フェヒナーは以下のように考えた
- 「これまでの状況」というものは人それぞれで違う。そのため、同じ条件の問題などに直面した時の、受け止め方や決定は変化する。お金の「効用」を説いたベルヌーイの考えにはこれが欠けている。
それでは、また明日。
記録(2021年12月13日)*ベントアームハンドスタンド→ハンドスタンドが出来るようになった〈鞍馬遊具〉
記録(2021年12月13日)
読書1時間 |
◎ |
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瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書664時間 |
回収分 |
無し |
読んだ本 |
|
12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
ベントアームハンドスタンド→ハンドスタンドが出来るようになった〈鞍馬遊具〉
鞍馬の健康遊具にて。
- バーを握って、ベントアームハンドスタンドをやる
- 体を持ち上げて、ハンドスタンドへ
これが出来るようになりました。
まだ、体を持ち上げることで精いっぱいです。
ハンドスタンドプッシュアップが出来るように鍛えていきます。
それでは、また明日。
記録(2021年12月12日)*読書メモ3
記録(2021年12月12日)
読書1時間 |
◎ |
---|---|
瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書664時間 |
回収分 |
無し |
読んだ本 |
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12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
読書メモ3
- ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか? 下』村井章子訳
- 妥当な予測:予測をした人が、規則性のある対象の環境を十二分に学んだ場合
- 物事を考えるときは外部情報から考え始める
- 外部情報:先人の計画と結果を参照する
- 内部情報:自信、予感、自分がいる環境における評価
- 認知バイアス「見たものが全て」
- 自分の知識に対して自信過剰になり、知らないことを無視する
- 運の存在の無視
- 数値の予測=知っていることからの予測
- 業種によっては「過度の楽観主義」が容認される
- 作り上げたストーリーが首尾一貫していれば主観的な自信が形成される
- 自信=客観的観点の排斥、と考えても良いかもしれない
- 死亡前死因分析(premortem)=組織において自信過剰な楽観主義を克服する術
- 1. 重要な決定に面した時
- 2. 1年後に計画が大失敗したと仮定し、その経過を考えて簡単にまとめる
- 死亡前死因分析のメリット
- チームの偏った集団思考が取り除かれる
- 専門的な創造力を十分に発揮できる
- 死亡前死因分析のメリット
それでは、また明日。