えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2021年12月12日)*読書メモ3

記録(2021年12月12日)

読書1時間

瞑想15分

英語学習1時間

ブログ更新
運動

ジョグ20分、プッシュアップ100回

HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分

スワイショウ

 0回(計45300回)

未回収分

読書664時間

回収分

無し

読んだ本
  • ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか? 下』村井章子訳
  • 渡辺茂夫『ストレス時代の音楽健康法』
  • ポール・ゴーガン『ノア・ノア』前川堅市訳
  • トオマス・マン『トニオ・クレエゲル』実吉捷郎訳
  • 児玉克順『世界でいちばんやさしい 教養の教科書』

12月の目標

  • 毎日、記録以外の事柄を記事に書く

読書メモ3

22章
  • 妥当な予測:予測をした人が、規則性のある対象の環境を十二分に学んだ場合

 

23章
  • 物事を考えるときは外部情報から考え始める
    • 外部情報:先人の計画と結果を参照する
    • 内部情報:自信、予感、自分がいる環境における評価
 
24章
  • 認知バイアス「見たものが全て」
    • 自分の知識に対して自信過剰になり、知らないことを無視する
    • 運の存在の無視
  • 数値の予測=知っていることからの予測
  • 業種によっては「過度の楽観主義」が容認される
  • 作り上げたストーリーが首尾一貫していれば主観的な自信が形成される
    • 自信=客観的観点の排斥、と考えても良いかもしれない
  • 死亡前死因分析(premortem)=組織において自信過剰な楽観主義を克服する術
    • 1. 重要な決定に面した時
    • 2. 1年後に計画が大失敗したと仮定し、その経過を考えて簡単にまとめる
      •  死亡前死因分析のメリット
        • チームの偏った集団思考が取り除かれる
        • 専門的な創造力を十分に発揮できる

 

それでは、また明日。