記録(6月6日)*青臭さを過去に見る
記録(6月6日)
読書1時間:◎
瞑想15分:◎
英語学習30分:◎
ブログ更新:◎(朝)
運動:ジョグ20分(計120分→140分)
:腕立伏せ0回(計1800回)
:縄跳1000回(計5000回→計6000回)
:マッスルアップ0回(計180回)
:その他の運動なし
食事制限:0日目(焼き菓子を食べる。美味なり。)
スワイショウ:500回(計114500回)
脱怠惰:5日目
未回収の良行動:読書1001時間、英語学習2時間
回収分の良行動:無し
青臭さを過去に見る
私は基本このブログの記事を見返すことがありません。
見返すのは月の目標達成のための条件を達せているかどうか確認するために、
記録の項目をざっと調べるときぐらいです。
つまり、過去数か月以上の記事は書いたら書きっぱなしなんですね。
そんな中、気まぐれに1年前の記事を見てみようと思いました。
2019年の6~8月は気づきや内省についての記事を中心に毎日更新していましたので、
記事がばっちりと残っているわけですね。
丁度昨年の今日、6月6日。
この日に私は一体何を考え、何をしていたのか...
1ヶ月の良習慣チャレンジをしていたようです。今の記録項目の原型ですね。
まだ良習慣を生活に馴染ませることが出来ない中で、
精神的抑圧を回避し機嫌を保つためにはどうすべきか、
ということについて講釈垂れてたようです。
自身の毒が周りの環境に悪影響をもたらすという精神毒についての記述もありますね。
この時期の記事を見て特に感じるのは、その軽薄さ。
内容が薄いのはさることながら(今もあまり変わりませんね)、
文の書き方が今以上に稚拙であっけらかんとしているように思えます。
あとめったやたらにカラフルですね。
総合的に見て、非常に青臭い、と感じました。
この青臭い、と言うのは恐らく精神的な見方で決定されるものでしょう。
今の自分が過去の自分を見て青臭いと思うのは、
精神的に成長して当時の未熟さを理解できるようになったからだ、と言えそうです。
...なぞと書いているこの記事すらも未来の自分からすれば、
「青臭いこと書いてるな」と感じるさせる記事であるのかもしれません。
というか、そうであったら良いですね。
「違うよ、ここはこうだよ」、「そこはもっと深い意味があるよ」などと、
指摘できる未来の自分が在ればそれは立派で頼もしく嬉しいことじゃないですか。
青臭さを過去に見る、というのも自身の成長を確認する方法でありそうですから、
過去の記事・記録も定期的に見直してみるべきなのかもしれないですね。
当時のノートの記録はかなり乱雑に書いているのであまり見る気にはなれませんが。
それでは、また明日。