えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

不機嫌を引きずらない

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どうも、良習慣チャレンジを開始してから不機嫌になることが増えた、えりまとです。

(良習慣を身に着けようとしてキレやすくなるとか本末転倒ですわ!)

 

時間的余裕がなくなると人間は気性が荒くなるようです。

どうにかして直していきます。一応、収まりつつあるので何とかなりそうです。

さて、今回はそんな不機嫌を引きずらないためのお話です。



 「キレてもいいさ」の精神で

まず、キレるのはもう、仕方ないですよね。

(ここで言っているのは瞑想やら思考法を実践していない状態でそうなっている場合です。)

 

だって、なんか無性にムカつくんですから。

もう些細なことでプッツンですよ、プッツン。

 

なので最初にすべきことは不機嫌になる自分を認めることですね。

 

「おいおいおい、俺キレちゃってるよ!」

「うわ、やべッ!ノルアドレナリンがドクドク分泌されとるわ!」

「はいはいはい、大爆発コース決定だわ、これ」

 

キレてもというより、嫌な気持ちを感じても把握しましょう。

前の記事にもいくつか書いていますが、どんな感情にせよ、そうやって感情を注意して見つめることは大事です。

なので、怒りが外に漏れだす前に一呼吸して、その気持ちを見つめてあげましょう。

 

「キレてもいいさ」という精神で迎え入れると多少は楽になるものです。

不機嫌を引きずらない

大事なのはこの後です。

例えば朝一番にとても嫌なことがあって不機嫌になってしまったとします。

そのあとに一日中、その不機嫌さを抱えていたらどうなるでしょうか。

きっと、自分が不機嫌なだけでなく、周りにもその機嫌の悪さを伝播させて、

環境や居心地を悪いものにしてしまうかもしれません。

自分が不機嫌なためにトラブルが起こる、ということもありえます。

不機嫌なままでも良いことはないと心の底から理解しましょう。

 

 

そして不機嫌を引きずらないためには、そうする方法が必要です。

ですので、不機嫌になったときに立ち直れる方法を見つけておくといいです。

 

私の場合は

  • 怒りの感情を見つめ、側面にあるものを探る。
  • 怒りを原動力に走る、ただひたすらに走る。
  • 深い呼吸をする。
  • 『気持ちをここで切り替える』と自分に言い聞かせる

といったことをしますね。

 

「走る」というのは私の中では効果抜群です。

イライラも吹き飛び、爽快さを感じれます。大抵走った後は上機嫌です。

 

また、その不機嫌に浸かる時間を決めるというのも一つの手です。

「イラつくのは10分だけ、そのあとは朗らかにいよう」

と前々から考えていれば、案外その通りにできたりします。

 

本日のまとめ

  • 機嫌の悪さを感じたら「自分は不機嫌だ」と認識する。
  • 不機嫌さを引きずっても良いことはない、ということを理解する。
  • 不機嫌を感じたときに、機嫌を直す方法を見つけておく。
  • 不機嫌になっていい時間を予め決める。
  • 不機嫌になったら走り回る!

 

 

今のところ上機嫌を保つカギは、

「瞑想」「自分に何かを語り掛ける」ことだと考えています。

良習慣チャレンジを通して、いつでも上機嫌になれるようになりたいものです。

恐らくそれは、習慣を超えたその先の課題となりそうですが...

瞑想のやり方を改めていきたいと思っています。

 

では、また明日。