多くの良習慣を身に着けると、人間は変われるのか？ ー結果ー
どうも、えりまとです。
1ヶ月良習慣チャレンジが終わりました。
今回は、多くの良習慣を身に着けると、人間は変われるのかについて書いていきます。
おさらい
まず、私は1ヶ月を通して良習慣を身に着けるような取り組みをしていました。
習慣として取り組むものの内容は以下のものです。
- 早寝早起き（９時ごろ就寝、６時ごろ起床）
- ８時間以上睡眠
- 瞑想（起床後すぐに１５分）
- デジタルデトックス（スマホ使用時間を３０分に、ネットサーフィンをしない、画面は必要なときだけ見る）
- 運動（ランニングを主に、筋トレ少々）
- 日光浴（２０分）
- 読書（１時間）
- 音読（２０分）
- 入浴後ストレッチ
- 一日一善
- 食事制限（お菓子不可、ジュース不可、揚げ物不可、小麦製品を避ける、水を多く飲む、野菜を十分食べる）
- 寝る前に記録をつける
- ストレスをためない
以下5/22日からの追加事項
- 毎日2時間の読書
- 毎日ブログに記事を上げる
- 毎日20分の英語の勉強
- 毎日30分、プログラムの勉強をする
そして、これらの習慣を通して成し遂げたい目標が以下のものでした。
超健康体になって
体力をつけ
見識を広げ
精神力を高め
確固たる意志を持つ
なんかこの羅列、間抜けに見えますね。なんでだろう。
要するに「人としての質を高めたい」というのが目標だったようです。
また詳しいことは下の記事にて書いています。
基本的にはこれらを毎日取り組むようにしていました。
ただ実践できなかったことで「読書」や「運動」といった後日に時間があるときに
できることは、なるだけやって「出来なかった分の回収」をしていました。
5月22日からの追加事項というのは、
「本気に取り組めていない気がする」と勘違いした結果、取り入れた習慣です。
（追加した習慣の1ヶ月分の回収はしていません。）
後に後悔することになりました。
取り組み辛かった習慣
私は軟弱な精神の持ち主だったので、全てを毎日こなすことはできませんでした。
そこで取り組めなかった習慣のうち、その頻度が多かったものを紹介します。
デジタルデトックス
「スマホ使用時間を30分以内にする」
これは現代人には難しいと実感しましたね。
無駄な使用を除いて、割と30分近く使いました。
それ以外にも、疲れたり、精神的に鬱屈していると、スマホを見てしまうという
逃避現象も起きていました。
お手軽で触りやすい最高の逃げ道にもなりますからね。
読書
これの問題点は、「2時間」ということです。
2時間分の読書をするのって結構大変でした。
そして土日や時間のある時に限って、達成できなかったことが多かったです。
（その場合、平日中に回収。）
毎日ブログ記事を上げる
大変さで言えばこれが1番くらいでしたね。
文章を書くのが苦手な私が、
「書く内容を考える」ことと「記事を書き上げること」
をするというのは非常に困難でした。（ネタが無くなるという気持ちがよく分かった）
おかげで雑で滅茶苦茶な内容の記事をいくつも書いた気がします。
習慣によって得られたメリット、デメリット
メリット
- ストレスに強くなった
- ストレス回避の手段が増えた
- 心が安定することが多くなった
- 粘り強くなった
- 立ち直る力が増した
- 少し前向きになった
- 毎日走れるぐらいの体力はついた
- 様々な気づきを得られた
- 体が柔らかくなった
デメリット
- 慣れないうち（2週間ぐらい）だとストレスがえげつなかった
- 時間に追われるようになり、せかせかとするようになった
- 習慣が達成できないときの自己嫌悪が他の悪い結果を生むこともあった
結果
目標は達成できたでしょうか。
辛口でそれを検討してみますと以下のようになりました。
超健康体になって → 「毎日元気！」とはなっていないが腸内環境は抜群に良し
体力をつけ → もやしがちょっと持久力を身に着けた程度
見識を広げ → 本を十数冊読んだ程度、プログラミングの知識も少々
精神力を高め → 多分高まった、心がぶれにくくなった
確固たる意志を持つ → 歯ごたえがあるレベルの意志なら身についたかも
結果として、
多くの良習慣を身に着けると、1ヶ月で人間は、変わることはできない。
少なくとも、私は。
ただ人生が少し上向きになる。
と思う。
これから
さて、現状に満足しない強欲ぶりを見せるのが、私えりまとです。
なんか結果がすっげぇ微妙。
「舐めてんの？」って言いたくなる結果です。
あれなんですよ、1ヶ月じゃ、習慣として足りない気がするんですよ、期間が。
1ヶ月じゃ、習慣として足りない気がするんですよ、期間が。
なので心機一転して、習慣のうちのいくつかを継続することにします。
ということで、この後も習慣を継続していくことにしました。
また詳しいことは後日記事にでもしようと思います。
それでは。
