えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2022年3月30日)*断捨離を始めたきっかけ

記録(2022年3月30日)

読書1時間
瞑想15分
運動

ジョグ20分、日替わりプッシュアップ100回

HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Squats→V-Up)各60秒計3分

未回収分

読書684時間、瞑想30分

読んだ本 無し

断捨離を始めたきっかけ

ここ連日、ずっと断捨離関連の記事ばかり書いています。

 

「そもそも何があって断捨離を始めたのか」

ちょっと自分でも気になったので、改めて振り返りたいと思います。

思い出せる限り、二度の大きな契機があったようです。

 

 

2019年9月時点。

年を重ねるごとに増えていった物がどんどん部屋に蓄積している状態で、

物がほぼほぼ捨てられませんでした。

 

これは、

  • 執着心ゆえに手放せなかった
  • 物が多すぎる故に手放すのが面倒だった
  • 物を手放すのに不慣れだった

といった要因があったからだと考えられます。

 

 

そんな中、2019年10月、1ヶ月ほど家を離れて過ごすことになりました。

(因みに記事の更新もこの時に一度止まっていますね。)

 

それで帰ってきたとき、自室の異変に気が付きました。

 

何かがおかしい。空気がすさまじく淀んでいる感じがある、と。

空間自体が酷く不浄な状態になっていたように感じたんです。

1ヶ月換気がされてないから当然っちゃ当然ですが、異質な感覚を覚えたんですね。

 

そしてその夜、人生で初めて金縛りにあいました。

(この後、数か月間度々金縛りにあった)

 

よく分からんがとにかく、この部屋の状態でいると不味い...

そう直感したので断捨離をすることにしました。

 

昔から貯め込んでいた物が瘴気でも発していたのでしょうかね。

 

この時に、全体の1~2割程度を手放したと思います。

私の断捨離ライフがスタートしましたが、この時はおつまみ程度のやり方でしたね。

 

2020年8月。

筋トレ中、休みを設けずにひたすらに追い込み過ぎた結果、広背筋を怪我しました。

「運動が暫くまともに出来ない」と判断し、

前々から興味のあった1日1食を実践しました。

 

10日間、1日1食を続けた結果、精神が謎の変化を起こし、

ミニマリズムに目覚めました。

大規模な断捨離祭が開催され、この時にかなり大幅に部屋が変わりました。

模様替えも込みで、物がかなり減りました。

 

その後は、時間がある時や、何か人生に行き詰まりを迎えた際に

断捨離をするようになり、現在では初期の状態から7~8割分物が無くなりました。

床面積がかなり広くなりましたね。

 

 

それでは、また明日。