えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(11月16日)*朝の数時間を有効活用出来ていない

記録(11月16日)

  読書1時間:◎

  瞑想15分:◎

英語学習1時間:◎(計2時間)
  ブログ更新:◎(朝)
     運動:マッスルアップ20回、ジャンプオーバーマッスルアップ30回

       :バックレバーの練習、フロントレバーの練習

       :バーティカルヒューマンフラッグ→ヒューマンフラッグ

 スワイショウ:500回

未回収の良行動:読書769時間、英語学習3時間

回収分の良行動:英語学習1時間

 

運動に関して。それぞれを個別で練習するだけでなく、

ジャンプオーバーマッスルアップ→バックレバー、

という組み合わせで練習してみたりもしています。

が、如何せん体力が追い付いてないもので、すぐバテます...

 

読んだ本

  • 池田光『中村天風 怒らない 恐れない 悲しまない』54~72頁
  • <再読>立川武蔵『ヨーガの哲学』1~62頁

 

油物(から揚げ)を頂く。23日まで制限。

 

 朝の数時間を有効活用できていない

よく「朝の数時間は脳のゴールデンタイム!」とか、

「朝の数時間は、1日の残りの時間に匹敵する!」といったような、

朝の時間はものすごい価値があるんだよ的な話を聞きます。

 

少し前までは「まぁ、そうなんだろうな」程度に軽く思っていたわけですが、

最近、面倒で厄介なことを朝一番に熟すようにしてから、

この言葉の意味が体験的にしっかと理解できました。

本当に、朝の時間は半端ない。この一言に尽きます。

 

しかし、だがしかしです。

私は最近、早起きをしないのです。

起きるのは7時過ぎ。休日は1日中好きなように出来るので問題ありませんが、

平日は朝食・身支度を手短に済ませてあたふたと社会に出かけていきます。

つまるところ、忙しい平日は朝の貴重な数時間を有意義に使えていないのですね。

 

これは非常に、非常にもったいないことであります。

1週間のうち、平日は5日で休日は2日。その5日分の超貴重な朝を無碍にする...

「人生の質を向上させる!」などと宣う奴にとってはあるまじき行為です。

 

こうなった原因を考えると、以下三つのことが思い当たりました。

一に、朝に弱いこと。

二に、長く(8~9時間)寝ないと気分良く起きれない、日中頑張れないこと。

三に、就寝時間が一定していないこと。

 

はあ、成程。

知らないうちに「早起きが苦手な体質」に変化していたことが判明してしまいました。

そういやここ数年で睡眠時間が2時間近く長くなってますしね。

若干、ロングスリーパーの傾向があるのかもしれません。

これじゃ、20時ぐらいに寝なくちゃ早起き出来ないような...

 

長く寝たい、けど、早起き(4~6時ぐらい)したい。二者択一。弱ったなぁ。

まあ、どうしたものかと延々悩んでいても仕方が無いので、

とりあえず、間を取って6時30分起床をやってみることにします。

 

 

 それでは、また明日。