えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(11月4日)*乱読か、熟読か?

記録(11月4日)

  読書1時間:◎

  瞑想15分:◎(計30分)

英語学習1時間:×
  ブログ更新:◎(朝)
     運動:無し

 スワイショウ:0回

未回収の良行動:読書773時間、英語学習3時間

回収分の良行動:瞑想15分

読んだ本

  • 池田光『中村天風 怒らない 恐れない 悲しまない』  118~148頁

ちょこれゐと、ちゐずけゑきを食す。(即時制限0日戻り)

乱読か、熟読か?

私の結論としては「両方を同程度行う」

得られるモノの方向性や精度が違うことがその理由です。

乱読、また熟読の特徴を見てみましょう。

 

  • 様々な本を1回読む(乱読・多読)

浅く広い知識を短時間で獲得する際に適する。

視点・観点・関心の幅などの拡大化を行いやすい。

そのためにインプット精度の向上が望める。

 

  • 1冊の本を繰り返し読む(熟読・精読)

深く狭い知識の獲得に適する。

内容を自身の物として取り入れる、正しく己の血肉と成す時に役立つ。

意識・考え方・人生観といった人間の核を構成、強化、変化させる。

 

 

両者の読書法には上記のような特徴があるのではないでしょうか。

あくまで個人的な意見ですが。

 

 

そんなわけで「同じ本を繰り返し読む」という読書法を取り入れるようになりました。

上に書いたように人間としての核の部分を強化するためです。

読んでいるのは『中村天風 怒らない 恐れない 悲しまない』。

これが面白いのです。たまたま目に留まって、読んでみたらドハマり。只今3度目。

10回程度、読んでみることにします。

 

それでは、また明日。