えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(9月10日)*走れば腹が減るだろ

記録(9月10日)

  読書1時間:◎

  瞑想15分:◎(計30分)

英語学習1時間:◎
  ブログ更新:◎(朝)
     運動:ジョグ1時間、パームプッシュ10秒×50

   食事制限:26日目

 スワイショウ:500回(計163500回)

    脱怠惰:48日目

未回収の良行動:読書814時間

回収分の良行動:瞑想15分

読んだ本

  • 川端理香『筋肉の栄養学 強い体を作る食事術』76~97頁
  • 梶井基次郎檸檬』80~102頁
  • Daniel Kahneman『Thinking, Fast and Slow』1~5頁

*洋書の読書は英語学習に分類。

 

9/10の振り返り

9/11の目標

  • スマホOFF
  • 1日1食
  • 瞑想30分
  • 読書3時間

 

1日1食、実践7日目。

朝に色々と飲み、その後は薬膳茶とモリンガ茶を啜り、夕食を頂きました。

朝に飲んだもの一覧は以下の通り。これらだけでかなり満腹感がありました。

  • (青汁の粉+トマトジュース+レモン果汁少々)一杯
  • 無調整豆乳一杯
  • (いつぞやに買った薬膳茶+レモン果汁10cc程度)一杯
  • (純ココア+ゼラチンパウダー5g+牛乳少々)一杯
  • 抹茶一杯(抹茶の粉相当量)
  • 50mgの亜鉛サプリメント一錠
  • ビタミンEサプリメント一錠
  • ビタミンB12サプリメント一錠

 

「果たして、これは1日1食なのか...?」

 

大丈夫です。これでも私の中では1日1食です。液状なので0食扱いです。

我ながら雑な分類の仕方だと思います。

(しかし「ソイプロテイン+牛乳か豆乳」は1食分という扱いにしてるんですよね。)

 

未だに広背筋が全快していないのに対しもどかしさを感じ、

「1日1食でもどうにかして筋断裂が早く修復されないものか」と考えこうなりました。

 

 

因みに、上の物を全て飲んだ後20分後ぐらいに気分が悪くなりました。

原因は恐らくサプリの亜鉛か抹茶のカフェイン。

これらはすきっ腹で飲むと胃がムカつくことがありますからね。

どちらも最後の方に飲んですきっ腹は避けたつもりでしたが、

液体だと腹に何もない時と同じように刺激されやすくなるんでしょうか。

今日は亜鉛サプリと亜鉛は飲まないようにします。

走れば腹が減るだろ

昨日の17時時点で、空腹感と脱力感が全く無かったため、

運動しても問題ないだろうと判断し久々に走りました。ジョグを1時間です。

 

以前、食事を摂らずにぶっ続けでサイクリングをしていた時に、

ハンガーノックの一歩手前のような症状が出ました。

極度の脱力感と思考力の鈍化、耐え難い空腹感ですね。

そして、その後に食べた食事がやたら美味しかったのを覚えていたので、

1日1食の低栄養状態だとジョギングでも、

プレハンガーノック(こんな言葉ない)が起こせるんじゃないかと期待したのです。

 

が、私にしてはそこそこ走ったにも関わらず、

走った後に強烈な空腹感も脱力感も無し。割と元気ピンピンでした。

(さらに追い込むほど私はタフでもなければ無謀でもありません。)

 

空腹感が強まれば強まるほど夕食がその分美味しくいただけますから、

この結果には半分「もっと夕食が美味しくなったのに、残念だ」という気持ちと、

半分「本格的に省エネ人間になってきたな」という妙な喜びがありました。

 

食わずに24時間近く過ごし(色々飲んでますが)1時間も走るなんてことは、

半年前の1日1食の実践時には絶対に出来なかったことです。

脱力感と空腹感が強烈で運動出来る余裕など、どこにもなかった覚えがあります。

 

 時間をかければ人間は適応していくんですねぇ。

 

 

 

 

それでは、また明日。