えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(8月28日)*体組成から運動の取り組み方を再考する

記録(8月28日)

  読書1時間:◎(計4時間)

  瞑想15分:◎(計30分)

英語学習1時間:◎
  ブログ更新:◎(朝)
     運動:ジョグ20分(計520分→計540分)、ヒューマンフラッグの練習

       :ステッパー3時間、フロントレバーの練習、タックプランシェの練習

   食事制限:13日目

 スワイショウ:500回(計157000回)

    脱怠惰:35日目

未回収の良行動:読書855時間

回収分の良行動:読書3時間

読んだ本

  • 超越瞑想と悟りー永遠の真理の書「バガヴァッド・ギーター」の注釈 P332~412
  • 霊性に生きる人ラーマクリシュナの教え p141~143
  • 週40時間の自由をつくる超時間術 p162~195

体組成から運動の取り組み方を再考する

体組成。体重、体脂肪率基礎代謝量、体内年齢、筋肉量、骨量...などですね。

ノートの記録項目として記述し始めたのは今年(2020年)の3月15日。

 

 

 しかし、ただ記録を取るのみで一切活用していませんでした。

 

そこで今回は、この記録を応用し、

運動の取り組み方を考え直していきたいと思います。

 

体重、筋肉量、体脂肪率

吟味していく体組成項目は以下の3つ。

 

数ヶ月の変遷(3/15~8/27まで)をグラフにすると以下のようになりました。

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*「体内組成」でなく、正しくは「体組成」でした。

 

良く言えば「体形維持が出来ている」悪く言えば「筋トレしといて変わらんやんけ」。

...これだと大雑把で分かりにくいので、個別に見ていきましょう。

 

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*途切れている部分は記録をサボった日。朱色の直線は近似直線。

 

 

近似直線を取ると「全て若干右肩上がり」ということが分かります。

一応、筋トレの成果が出ているようですね。微々たるものですが。

 

比較的に筋肉量が増えた時期と体脂肪が減った時期

比較的に筋肉量が増えた時期と体脂肪が減った時期に、

改善のために活かせる何かしらのヒントがあるかもしれません。

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体脂肪が減っていたのは、大体、4/1 ~5/9の期間。

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筋肉量が増えていたのは大体、4/23~5/31の期間。

 

4月初旬から5月末までの行動をノートの記録より振り返ると、

以下の事柄が体脂肪率低下・筋肉量増加の要因となったと考えられました。

  • 30分以上の長時間のジョギングを数日おきに行っている
  • 運動を休んだ日が多い
  • 鉄棒系のトレーニングを始めた(懸垂、マッスルアップ)
  • 運動前に食事をとっている(プロテイン、バナナなど)
  • ステッパーに乗っている
  • サプリを摂っている(亜鉛、乳酸菌など)

 

驚きなのは5月。確か、その月の目標が一個も達成できなかった酷い月でしたが、

身体は成長していたみたいです。

 

他の月の変動

他の月の変動はどうでしょうか。

 

3月から4月にかけて筋肉量が増加してますね。

2月辺りに腰を痛めて1月ほどまともに運動が出来ていなかったので、

その期間に低下した筋肉量が復活したものだと考えられます。多分。

それ以前の記録が無いので確実にそうだとは言えませんが。

 

 

6月は、ぼちぼち安定していますね。

 

問題は7月。この月は筋肉量が低下しています。

休みなしに運動した結果です。また、この時期は若干憂鬱な精神状態でもありました。

過度の運動で悪影響が出ていたようですね。

 

そして8月はある程度安定している、と。

 

来月の運動で重視するポイント
  • ジョギング30分以上+ステッパーを毎日?
  • 休みの日を設ける(ないし、連日にわたる局部的トレーニングをしない)
  • 連日続けて追い込まない、疲れたら適度に休む
  • 鉄棒系トレーニングをしっかりこなす
  • 運動前に食事を摂る(1~3時間前)

 

これらを参考にして来月の運動に関する目標を組み立てることにします。

 

*測定は運動後に行っていましたが、これは誤差が大きくなるため、

あまり良くないみたいですね。起床後に測ることにします。

 

それでは、また明日。