えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(8月22日)*記録で全行動を把握し怠惰克服

 記録(8月22日)

  読書1時間:◎

  瞑想15分:◎(計30分)

英語学習1時間:◎
  ブログ更新:◎(朝)
     運動:ジョグ35分(計405分→計440分)、スクワット400回

   食事制限:7日目

 スワイショウ:500回(計154000回)

    脱怠惰:29日目

未回収の良行動:読書878時間

回収分の良行動:無し

読んだ本

  • 超越瞑想と悟りー永遠の真理の書「バガヴァッド・ギーター」の注釈 P110~118
  • 新約聖書 p425~429

記録で全行動を把握し怠惰克服

昨年の8月の記録と今年の8月のそれを比較してみると、

行動の質に大きく変化が表れていることが分かりました。

怠惰に悩まされなくなってきたのが見て取れるんですよね。

 

怠惰を未然に防止する術と、怠惰時の対処法がしっかりと身についてきた故でしょう。

それらを補助したのが一体何なのかと問われれば、

以前記事にした「ノートの記録」だと断言できます。

 

昨年8月時点のノートの記録項目は以下の通り。

  • 日付
  • 朝食、昼食、夕食に食べた物
  • 起床時間、就寝時間
  • 良習慣チャレンジの事柄(継続日数や1日の総合評価など)
  • 其の他、所感

 

記録を行動(ないし思考)改善の軸とするには、内容が些か貧弱です。

これでは後で見返しても、その日何をしていたのかが明確には分かりません。

改善点の発掘も記録が曖昧としていますから難しいでしょう。

 

最低でも1日の全行動(+時刻)の項目が欲しいところです。

そうすることで改善可能な行動箇所が具体的な形を持って見えてきますからね。

 

怠惰から抜け出し切れずに悩み続けていた主たる原因は、

記録をしていながら、自身の在り方が把握出来ていなかったからだと言えそうです。

 

 

怠惰に限らず自身が改善したい弱点は、それに合った記録項目を考え実践することで、

本質的な改善のための方法となり得ることが分かりました。

私自身、どうにかしたい弱点がいくつもあるので、

記録項目を試行錯誤しつつ、いずれ改善していきたいと思います。

 

それでは、また明日。