えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(8月21日)*読書の記録

 記録(8月21日)

  読書1時間:◎(計7時間)

  瞑想15分:◎(計45分)

英語学習1時間:◎
  ブログ更新:◎(朝)
     運動:ジョグ5分(計400分→計405分)

       :フロントレバーの練習(straddle front lever)

       :ヒューマンフラッグの練習(human flag, vertical human flag)

   食事制限:6日目

 スワイショウ:500回(計153500回)

    脱怠惰:28日目

未回収の良行動:読書878時間

回収分の良行動:読書6時間

 

ろくに休息日を入れないので、広背筋が悲鳴を上げています。

左部が特に酷く、ガチガチになってきました。不味いですね。

数日間、フロントレバーの練習は控えることにします。

 

読書の記録

今迄、毎日の読書時間は記録していましたが、

「何をどれくらい読んでいるか」ということについてはほとんど書きませんでした。

読んでる本を公開するのが小恥ずかしく思えたのと、

読書の詳細な記録をいちいち書くのが億劫だったからです。

しかし最近は、内容の記録を書かないのは惜しいように思えてきました。

そんなわけで、読んだ本や頁数、メモ書きなどをなるたけ書いていくことにします。

 

読んだ本

  • 「いき」の構造(読了) p150~211

メモ

「いき」の定義。垢抜けして、張りのある、色っぽさ。

「いき」⇔「野暮」∋「不意気」「野暮」。「地味」≒「さび」≒「諦め」≒「いき」。

 

メモ

日本の「恥の文化」に興味を持って読みだしました。

分析された時代が今を去ること70年以上前なので、

本書に書かれている事柄の多くは既に衰退しているように私は思います。

「恥の文化」の末裔として考えられる多くの日本人の行動を束縛するものは、

「人目を気にする」「出る杭は打たれる」などの集団的意識ですかね。

とは言え、技術革新と働き方の観念の変化、インターネットの到来などによって、

集団の集団による行動以上に個人の個人による行為やその持ち味が重視され、

「恥は早いとこ捨て去って人目を憚らず独りで貪欲に自身の望みを全うすべし」

という風向きにあるように思えますから、

それらも凋落しつつある「日本文化の型」なのかもしれません。

今を生きる我々の主たる「日本文化の型」とは一体どのようなものなのでしょうかね。

 

古事記の中下巻は、ほぼ読んだことがありませんでした。

中巻のヤマトタケルノミコトの話辺りまでがとりわけパワフルで面白いですね。

私は神話に興味があるようなので、今度はギリシャ神話や北欧神話も読んでみます。

 

  • ツァラトゥストラ p1~24
  • 霊性に生きる人ラーマクリシュナの教え p102~104
  • 人類の知的遺産〈53〉ラーマクリシュナ p190~196

 

 

それでは、また明日。