えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(5月5日)*甘さで構成された人間

記録(5月5日)

  読書1時間:◎

  瞑想15分:◎

英語学習30分:◎(計1時間)
  ブログ更新:◎(朝)
     運動:ジョグ1時間、懸垂100回、大胸筋トレ30分

   食事制限:1日目

 スワイショウ:2000回(計104000回)

未回収の良行動:読書159時間

回収分の良行動:無し

甘さで構成された人間

甘いものが大好きです。

勿論それはスイーツやらお菓子やらフルーツやらのことですが、

精神面においてもそのような傾向があることが最近身に染みて分かりました。

 

まぁ、一時期はお菓子が主食になっていたこともあったので、

「心身が甘いモノで構成されてしまった!」と言うのもおかしくないかもしれません。

 

しかしその甘さが、中途半端な意識や努力が、身を滅ぼすのですね。

そんなわけで生活の端々に現れる「甘さ」を取り除いていく必要があります。

 

手始めに、運動の量をガッ!と増やすことにしました。

しかし重要なのは同時に質も維持すること、質を上げることであります。

やり方が粗雑で質を下げるのであればいくら量・回数をこなしても、

努力は水泡に帰すということを先人(Youtubeの動画)は教えてくれました。

 

私のトレーニングはプッシュアップバーと鉄棒を使う以外は自重なので、

甘さが少しでもあると理想は数億光年の彼方に遠ざかるように思います。

 

オールアウトするまで、ということを砂糖で出来た精神は全力で嫌がりますが、

しかし、そこを踏ん張って乗り越えなければ成長はないのですね。

何んというか、その場足踏みをひたすらにやっている感じに似ています。

 

「数や量をこなせば良い」という甘さは運動に限らず、

私の良行動の中にも表れてきています。

 

「とりあえず1時間読書すれば良い!」

「とりあえず30分英語学習すれば良い!」

「とりあえず瞑想15分しとけば良い!」

そうじゃないんだなぁ...形骸化した努力は意味が無いですからね。

 

どうやら物事に真摯に向き合う姿勢が足りていない、という甘さがあるようです。

甘さで構成された人間、えりまと。果たして成長はあるのか!?乞うご期待。

 

それでは、また明日。