えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(3月19日)*お菓子が要らなくなる

記録(3月19日)

  読書1時間:◎(4時間)

  瞑想15分:◎

英語学習30分:◎(3時間)
  ブログ更新:◎(朝)
     運動:腕立て伏せ100回

   食事制限:19日目

 スワイショウ:2000回

未回収の良行動:読書153時間

回収分の良行動:読書3時間

 

お菓子が要らなくなる

もともと超甘党の私。

小学校のときはお菓子を食べて育ち、

挙句の果てに中学の受験時代は夕食の大半がアイスやキャラメルなどのお菓子でした。

当時は「糖尿病にならんかな」と若干心配するレベルでお菓子を暴食していたのです。

 

そんな体がお菓子で構成されたような甘党の私ですが、

ここ最近は甘いもの(フルーツ以外)を食べたいと思うことが無くなってきました。

恐らく食事制限で本格的に精製糖食品を断ったために、

ある種の依存状態から解放されたのではないかと踏んでいます。

 

食事制限:菓子、ジュース(野菜ジュースは可)、揚げ物、を食べない。

     その代わり野菜を多く食べ、水を多く飲む(ルイボス茶がメイン)、

     *特別に週に一度、一回のみ上記に該当する食品を食べることができる。

(加えて今は小麦類の製品も摂らないようにしています。)

というのが私にとっての食事制限です。

 

そんなわけで周りが美味しそうなパフェやらチョコやらを食べてようが、

「食べたい!食わせろ!」と思うようなことがなくなりました。

昔だったら構わず自分も倣って食べ始めていたことでしょう。

 

もともと甘党なので「甘いものがいらない体質になる」という変化には驚いています。

地道な実践で人間の体は「慣れる」ように出来ているんですね。凄いな~。

 

余談ですが「食事制限」という言葉は

「好きなものを我慢する」みたいな響きがあるので、よくありませんね。

現在の食生活は全くと言って苦じゃないんですよ。標準状態になったのですから。

何かもっと良い名称は無いでしょうか。

 

それではまた明日。