継続の停滞期
継続の停滞期
度々起こる怠惰。
反省しても、どこからか隙が生じて怠惰...という無限ループ。
今の私の状態がこれです。
数週間に一回の程度で破滅的な精神状態になり、
意志力、統率力その他もろもろがパァになり、ゆでられたタコのような状態になる、
というとんでもなく恐ろしい悪癖...いやこれは最早「病」、それが怠惰です。
ゆでられたタコのような状態になっているイメージ画像↓
どうして怠惰に陥るか?
大分前に書いた記事には、その要因が以下のように書かれています。
- 熱意や目標の欠如(向かうべきものがない状態)
- 完璧主義
- 厳格な取り決めがある
- 腸内環境の悪化(悪い食生活ともいえる)
- 張り詰めた状態から、急にそれが緩むとき
- 休憩をよくないものと考える心
- 慢性的な身体的疲れ
- 朝起きるのが遅い
- 中毒的症状(スマホ、食事など)
- 悪習慣の循環
(*以下の過去記事参考)
この中で赤文字が今現在の私に当てはまる要因です。多いですね。これは酷い。
そして、またここに一つ加えたい項目があります。それは、
- 避けたいことがある
ということことです。
では今の私は一体何を避けたいと思っているのか...?
それは毎日毎日記録を一番に下に書いている良行動という名の継続行為です。
これに間違いはありません。
「やることで人生の質が上がる!」
そう思って楽しんで取り組み始めて数か月後の有り様がこれです。
やりたいと自主的に思ったことでも、
数ヶ月以上継続するのが容易いことではないということが良く分かりました。
どうして避けたくなってきているかと言えば、
単調で変化が現れることはそうそうなく、
「決まった時間に決まったことをこなさないといけない」という、
窮屈さを感じているからです。
停滞期を乗り切れるかが鍵?
しかし、そのことに気づいた今はあまり悲観はしていません。
何事にもスランプや停滞期はつきものです。
そして、その不調な時期に到達したということは、
ある程度の継続が続いている証拠でもあるからです。(たったの3か月ほどですが)
いわば高い壁が眼前にあるだけなのです。恐らく誰もが通るであろう過程にあるだけ...
そう思うと何だか乗り越えられる気がするのです。
この停滞という壁を乗り越えたときに大きな成長が遂げられる、
これは私のただの希望ですがそう思っています。
ならば停滞期だろうが淡々とコンスタントにやっていくしかありません。
まだ何だか頭が回らず滅茶苦茶な文章になってしまいました。(画面の眺めすぎ)
このゴチャついた頭の中の整理をして(デジタルデトックス、瞑想、読書、運動等で)
次の段階へ進めるよう準備をしていきます。
毎日の記録
8月23日の記録
出来なかった良行動:ブログ記事更新以外
未回収の良行動 :読書1時間×4、運動(ジョギング20分)×2、瞑想15分×2
回収分の良行動 :無し
2日続けて運動をサボることは稀ですね。
過去の記事に書いた、この公式↓にあてはめるとそうなった理由が見えてきます。
スマホの長時間使用×怠惰=現実逃避を望む度合い
異常なまでに高まった現実逃避を望む度合いがそうさせたのでしょうね。
どんだけ良行動から逃げたいんだ...
ともかく、怠惰の今まで気づかなかった原因の1つが分かったので、
それに対する内省を深めて、完全な対処法を考えていきたいと思います。
それでは、また明日。