えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

悪習慣の引き金を探せ

f:id:watoma:20190624150942j:plain

 悪習慣はなぜ起こるのか、そして止めるにはどうすればいいか?

それは特定の「入力」が行われて特定の「出力」がなされるから起こるのです。

今回は、 実際に悪習慣を止めるためにその「引き金」を探して取り除いていこうと思います。



悪習慣の引き金を探せ 

悪習慣の引き金を探す際に、まずは「何が悪習慣なのか」

ということを分からなければなりません。

リストアップしてみましょう。

 

  1. スマホでネットサーフィンをする
  2. 焦って精神的余裕を失う

 

最近の行動から感じる悪習慣はこれぐらいですかね。

一見少ないように感じますが、1番の派生で多くの悪習慣が生まれるので、

今回はその根本的なところに焦点を当てて話を展開していきます。 

焦って精神的余裕を失う

1番は置いておいて2番から「そうなる引き金」を探していくとします。

 

「焦って精神的余裕を失う」というのをもう少し細かく分解すると、

 

特定の行動で時間を使う、予期せぬ事態に時間を使う

焦る

精神的余裕を失う

 

という三段階に分けられます。ここから「焦って精神的余裕を失う」という悪習慣の

引き金は「特定の行動で時間を使う」「予期せぬ事態に時間を使う」の二つだという

ことが分かりました。

 

では、対処法はいかがなものでしょうか?

私は二つその対処法があると考えます。 

焦らない精神を作ること

一つ目の対処法は、「焦らない精神を作る」ということです。

これは日々の瞑想や運動の実践を通して、精神的余裕をいつでも保てるように

工夫を凝らしてやっていくことで少しはマシになるんじゃないかなと思います。

 

あとは、姿勢が精神状態を作るということもありますので、

焦りを感じたときは精神的余裕を失わないように

「虚勢でいいから、デカい態度をとる」などがいいかもしれませんね。

 

特定の行動で時間を使わないようにすること

二つ目の対処法は「引き金を引かないこと」乃ち、

「特定の行動で時間を使わないようにする」ことです。

(「予期せぬ事態に時間を使う」は不可避なのでここではスルー)

 

じゃ、一体何に対して時間を使ってしまうのか、と考えるとその多くが......

スマホで無駄な使用をするから」という結論になりました。

これ関連の事柄、最近よく出てくるな...

2番目の原因が1番そのものであったとは。

 

というわけで、「特定の行動で時間を使わないようにする」ためには、

「デジタルデトックスを厳しくやっていく」ことが大事になってきますね。

 

 スマホでネットサーフィンをする

では1番に返ってこのことについて。

毎度毎度、「ネットサーフィンをする」という感じでフワッと受け流すから、

長期的なデジタルデトックスが失敗するので、細かく「引き金」の在りかを探していきましょう。

ここで考えていかねばならないところは「何のアプリを使うのか?」ということと

「どのような使用をするのか?」ということです。

以下に私にとって悪習慣の「引き金」となる使い方を列挙してみます。

  • 通知もないのにLINEを使うとき
  • 何となくTwitterを見るとき
  • 好きなブログの記事が上がってるか確認するとき
  • G-mailを確認するとき
  • youtubeニコニコ動画を気まぐれに見るとき

色々と不要な使い方が混じっていますね。

対処法としては「これらの使い方を止めること」が最良だといえるでしょう。

 

猛省

 

改めて分かったことは、デジタルデトックスをしているつもりで、

それが出来ていなかったということですね。

 心のどこかに「甘さ」が隠れていたようです。猛省しなくてはなりません。

 

ですが私の「悪習慣の引き金」の大部分は解明できたので、

これはもう悪習慣に囚われなくて済むといえます。多分。

 

余談ですが、ここでは取り上げてはいないことで、

実はもう一つ厄介な「悪習慣の引き金」があります。

 

それは、「ストレス」です。こいつが尾を引くんですよね。

(感覚的に長くて1週間近く)

 

ですので、今後の課題は悪習慣を完全に消滅させることと、

「ストレス」に屈しない更に強い精神を作ることです。

 

毎日の記録

  継続日数    一日の総合評価   精神状態良好度   身体状態良好度  出来なかった良行動
13
無し

 

なんとか持ち直しました。

後は先ほどもお述べたように「良くない状況」を無くしていくこと

専念しなければなりません。

 

前進するのは遅くて微々たるものでいいので、

後退しないようにしていきます。

 

それでは、また明日。