本当の成長のためには何が必要か?
どうも、えりまとです。
良習慣チャレンジを通して、
「更なる変化を」とか「壁を超えなくてはならない」
といったことをよく感じるようになった今日この頃です。
そこで、成長するためには何が必要となってくるのでしょうか?
今回は、本当の成長のために必要だと感じたことについて書いていきます。
本当の成長のためには何が必要か?
それはズバリ 「明確な目標」と「覚悟」 ではないでしょうか。
目標がなくては進むことができません。ですから「明確な目標」は大前提ですね。
そして、その上に意識しておいてほしいことが「覚悟」を持つことです。
私は人が成長したり、何かを成したりするためには
「覚悟」があることで大きく飛躍できるようになると最近感じています。そして、
「覚悟」を必要とするとき、それは「追い込まれて変わらざるを得ない」ときです。
追い込まれて行き詰ったとき、やっと変わるための素地ができるのではないかと思います。
「努力をしても苦ではない」というのであれば、それは本当の努力ではないのかもしれません。
代償を
「覚悟のある努力」と「ただの努力」では何が違ってくるでしょうか?
私なりの答えは「何かしらの代償を払うけじめはできているか」です。
代償は、時間だったり、人との縁だったり、自分の楽しみだったり、
様々だと思います。
ですが、その代償となるものは「失いたくないモノ」であることが多いです。
でも、本当に成長して活躍する人はきっとこの「覚悟」ができてるのだと思います。
なかには「覚悟すること」を本人は意識していないこともあるでしょう。
「ただ好きだからひたすらに取り組めた」ということとかですね。
ですが、それは「取り組むことに一点集中した」ということですから、
他のモノを放棄するということだとも言えます。
つまり、自覚はしてなくても何かを代償とすることと同義なのではないでしょうか。
ですから本当の成長のためには「覚悟」が必要だと感じるわけです。
本日のまとめ
- 本当の成長のためには「明確な目標」と「覚悟」が必要となる。
- 追い込まれて人は本当に変わることができる
- ここでいう「覚悟」は「何か代償を払うけじめはできているか」である。
良習慣チャレンジを通して、どうなりたいか「具体的な目標」を再度確認してみると、
↑これには
- 超健康体になって
- 体力をつけ
- 見識を広げ
- 精神力を高め
- 確固たる意志を持つ
...ということを書いていました。ヤベェ、すっかり忘れてた。
(ついでにどうでもいいですが、なんかこのとき異様にテンションが高いですね。)
「明確な目標と覚悟を持て!」なんて偉そうに講釈垂れましたが、
そうしないといけないのは、どうやら私自身のほうだったようです。
目標を達成するためにも「覚悟」を持って、歩を進めていきます。
では、また明日。