えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

誰も見てないし、気にしてはいない

f:id:watoma:20190601142503j:plain

どうも、えりまとです。

皆さんは、自分の心から望むことを何にも阻まれずに行うことができますか?

私は微妙なところで、出来たり出来なかったり...という感じですね。

今回は、もっと気楽に行動が起こせるような心構えについて書いていきます。



行動を阻むもの

自分の望むことが制限されることは多々あると思いますが、その原因の多くは

人の目が気になるからです。

 

「やりたいけど、他の人がいるからなぁ」

「失敗したらどんなことを言われるだろうか?」

「こんなことしちゃ、目立つよな」

 

何か思い立っても、行動に移さないときはこんなことを考えるんじゃないでしょうか?

 

思考「〇〇しよう!」→関門「人の目につくので、ダメです」→結局行動しない

 

,,,という感じで、

誰とも知れない他人に怯えてしまって行動が取れなくなってしまっているのです。

 

誰も見てないし、気にしてはいない

ですが、本当に他の誰かがそんなことを気にしているのでしょうか?

基本的にそういったことは自分が生み出した妄想です。

 

誰も見てないし、気にしてはいません。

 

よほどのことをしない限り、人は他人の行動を記憶することはないでしょう。

ですから、人の目が気になるということは、

自分の中にある幻に囚われているのと同じなのです。

 

「人の目が気になる」というのは一種、外界との関りが生み出すものでなく、

自分の内から生じるものだとも言えますね。

 

堂々と行動を

「誰も見ていないし、気にしてはいない。だから、何も心配することはない。」

 

何か行動を起こそうと思ったときや、人の目が気になって仕方がないときには

自分自身にこう言い聞かせてみると気が楽になるかもしれません。

 

きっと続けていくことで、人の目が気にならずに済み、

心から望むことを何事からも囚われずに行動できるようになるかもしれません。

 

私の場合ですが、こう言い聞かせたついでに、

姿勢も良くして堂々とすることで、本当に気にしなくて済むようになります。

「あいつ、虚勢張ってやがる!」

 

姿勢が心構えを作り、また心構えが姿勢を作るのだとしたら、

これはその両面を同時に強化できる方法だといえますね。

 

本日のまとめ

  •  人の目が気になって行動できないことがある。
  • しかしそれは、自分のうちにある幻に過ぎないかもしれない。
  • 本当は誰も自分の行動に注視していない。
  • 「誰も見ていないし、気にしてはいない」と自分に言い聞かせることで、心が望むことをできるようになるかもしれない。
  • 同時に堂々とした姿勢をとると尚良。
 

 これを唱え続けることで自信をもって生きていけたらいいですね。

私自身、変われるように意識していかねばなりません。

 
 
それでは、また明日。