えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

「健康への良習慣」の解説 前編

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どうも、えりまとです。

 

 

只今実践中の、良習慣の中に

 

  • 早寝早起き(9時ごろ就寝、6時ごろ起床)
  • 8時間以上睡眠
  • 日光浴
  • 運動
  • デジタルデトックス
  • 入浴後ストレッチ
  • 食事制限(お菓子不可、ジュース不可、揚げ物不可、小麦製品を避ける水を多く飲む、野菜を十分食べる、発酵食品を食べるなど)
  • ストレスをためない

 

という項目があります。

これらは

健康に直接かかわっている習慣

だと私は思っています。

 

今回はそれらが一体どのような健康効果をもたらすのか独断と偏見で

いくつか解説していきたいと思います。

専門家じゃないから、違ってるかも。

 


目次



良習慣は互いに強化しあう

まず抑えておいてほしいことが

結果を求めるための習慣は1つだけではない

ということです。

 

例えばですが

「睡眠の質を上げて健康になろう」

と考えたときに、どのような習慣を取り入れるといいか考えると

  • 7時間から8時間の睡眠時間をとる
  • 決まった時間に起きる
  • 起きてすぐに日の光を浴びる
  • 朝食に、バナナ、リンゴ、納豆を取り入れる
  • 運動を日中にする
  • ストレスを抱えないようにする
  • 食事を就寝の3時間ほど前に済ます(食事内容では尚前に済ます)
  • 入浴を就寝の90分前に済ます
  • 午後のカフェイン飲料は控える(紅茶、緑茶、コーヒーなど)
  • ココア、カモミールティーを寝る前に飲む
  • サプリを摂る(メラトニンアスタキサンチンなど)
  • 寝る1~2時間前はスマホやパソコンなどの強力な光を見ない
  • 夜は照明を暗く柔いものにする
  • 寝る前にストレッチをする
  • 決まった時間に寝る

...といったことが考えられます。

ではこれらのうち、1つだけを習慣として取り入れればいいのでしょうか?

そうではないはずです。

私から言わせてもらえば、

「目的のためには欠かせない習慣」と

「習慣を強化する習慣」に分けられるので

本当に睡眠の質を上げたければ全てを実行します。

 

習慣と習慣はそれぞれ影響しあっているのです。

それが良いものであれ悪いものであれ、

同じ属性の効果をもたらす習慣であれば

互いにその効果を強化しあいます。

 

健康良習慣の解説


早寝早起き

一日の時間の使い方をここで固定できます。

時間が固定されれば習慣として続きやすいです。

早寝早起きは、すべての習慣の土台と言える習慣かもしれません。

そして朝の時間の使い方が大きく関与してきます。

 

ここで2つのの土日の使い方を見てみましょう。

「朝5時に目を覚まして、軽くストレッチをした後ランニングをする」

「1週間の疲れを癒すため10時近くまで寝る」

 

さて、どちらがこの後1日を有意義に過ごせるでしょうか?

私の経験上、

朝を有意義に使えない日は総じて充実した日でなかったです。

なんというかやる気がなくなっちゃうんですよね。

 

そんな状態だと、その他の取り組むべき習慣も

やらないということになりかねません。

 

ですので、早寝早起きというよりは

就寝時間、起床時間の固定が最も大事になってくる

と考えるのです。

 

8時間以上睡眠

これに関しては人によりけりです。

最も健康的に過ごせる睡眠時間は7~8時間らしいので

それを目安として、自分にあった睡眠時間を探しましょう。

睡眠不足から生じる負債はとても大きいといわれています。

これもまた大切な習慣です。

何より眠たくては健康に過ごせませんしね。

 

日光浴

これは、朝のうちに日の光を浴びることで

睡眠の質の向上と、健康増強が図れます。

朝日を浴びて半日後にトリプトファンというアミノ酸

メラトニンというホルモンに変化します。

メラトニンには睡眠促進作用があり、

質の良い睡眠がとれるというわけです。

また適度に紫外線を浴びることで我々の体の中でビタミンEが生成されます。

(ビタミンEは、抗酸化作用、血行促進、がんや老化の予防作用があります。)

 

私の場合、

起きて3時間以内に20~30分、日に当たるようにしています。

 

運動

私の場合

20分のランニング+軽めの体幹レーニングをやっています。

(走れないときはステッパーを代用します)

健康という体で言うならば、有酸素運動が良さそうです。

 

リズミカルな運動は、セロトニンと言われるホルモンを増やします。

セロトニンは先ほど述べたメラトニンの材料となるので、この

セロトニンが増えることで睡眠の質も向上しやすくなるのです。

またセロトニンは幸福感と関わりがあるホルモンでなので、

精神的な健康が望めるのです。

 


後編へ

書いていたら大分長くなりました。書きたいこともわんさかとあるし

また後編のほうで残りを書いていきたいと思います。