えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2022年9月2日)*秋は実りの時期、何かが発展する

記録(2022年9月2日)

読書1時間 ◎(計5時間)
瞑想15分
運動

ジョグ20分、日替わりプッシュアップ100回

ストレートバーディップス100回、チンアップ60回

リバースグリップストレートバーディップス100回

ブルガリアンリングディップス100回

HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各40秒計6分

未回収分

読書587時間(9月の読書時間計9時間)

読んだ本
起床時刻

6:00起床

 

9月の目標

  • 夏目漱石の小説を読み終える
    • 残りは『坊ちゃん』『彼岸過迄』『行人』『明暗』その他小品も
  • 体脂肪率8%へ突入(筋肉量は維持、増加させつつ)
  • 毎日15分の瞑想を朝にやる

秋は実りの時期、何かが発展する

冬は淑やかだが寒さで心までも凍てつく。

春は華やかだが目まぐるしくて途方に暮れる。

夏は陽気だが眩しすぎて疲れ果ててしまう。

 

とかく、この三期は刺激が強すぎる。

強い刺激は痛みに転じるばかりで、そこに心地良さを感ずるのは難しい。

 

一方秋は、間延びした憂いと寂しさがぼんやりと滲み、どこか空漠としている。

そこはかとない不安定性が生活の全てに充満し、緩く続いていく。

この微弱な刺激は心を緩やかに溶かして午睡の様な平安を吾身にもたらす。

だから秋は好ましい。

 

そういうわけで、夏の終わりから秋にかけてのこの時期は頗る調子が良い。

不意に未開拓な側面を発掘出来たり、滋味深い気づきを得たりできる。

今年も何か新しい局面に到達することができそうな、そんな快い予感がある。

 

 

それでは、また明日。