記録(11月14日)*無条件の楽しさを得られる何か
記録(11月14日)
読書1時間:◎(計3時間)
瞑想15分:◎(計45分)
英語学習1時間:×
ブログ更新:◎(朝)
運動:vertical human flag to human flag×5 (both sides)
:(muscle up×3 to straight bar dips×15)×6
スワイショウ:0回
未回収の良行動:読書770時間、英語学習6時間
回収分の良行動:瞑想30分、読書2時間
読んだ本
- 飲茶『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』90∼250頁
- 池田光『中村天風 怒らない 恐れない 悲しまない』 30~54頁
無条件の楽しさを得られる何か
「人生を充実させるためにはこれが重要かもな」と最近思うようになりました。
ただただ無条件に楽しめる何か。寝食も忘れて熱中してしまう何か。
お金や名誉、ひいて言えば他人から認められることを求めずに楽しめる。
そんな何か、です。
中毒的な楽しさを享受していた時
昔、中毒的なまでにゲームにドハマりした時期がありました。
平日は夜中遅くまで、土日は1日中、ただひたすらにプレイする。
良し悪しは兎も角として、そんなに長く楽しんで取り組めたものは他にありません。
あれは正しく「無条件に楽しんでいる状態」だったと言えるでしょう。
ゲームをやっても誰に褒められるわけでもなく、
そして誰かに見せるわけでもありません。
純粋に「楽しい」という理由でやっていたのです。
さて今、そのように強烈で無条件の楽しさを与えてくれるモノはあるのか。
毎日5時間以上、疲れ果てて寝落ちするまで熱中できるモノはあるのか。
いつも気が付いたらそのことについて考えてしまっている、そんなモノはあるのか。
...残念ながら(と言って良いのか)、どうやらそこまで強力なモノは無さそうです。
まぁ、上記の程度までくると場合によっては生活に支障が出そうですが。
(生活習慣乱れまくりで、日中眠いわ、体キツイわ、頭回らんわで酷いもんでした。)
因みにですが、今はゲームをやる気にはなれません。やれば勿論楽しいんですけどね。
「無条件の楽しさ」を発見するには
2つの方法があると考えられます。
1つは今迄体験していないことをやってみること。
「とりあえずやってみっか」という心意気と柔軟さが必要になりますね。
もう1つは、「既に楽しんでいるモノ」を「無条件に楽しいモノ」に格上げすること。
私としては感覚的にこちらの方がとっつき易そうに思えます。
「えりまとの場合」で、具体例を考えてみることにしましょう。
以下、「熱中できるモノ」と言ってパッと浮かぶものです。
- カリステニクス
- 文章を書くこと
- 読書
案外、熱中できるモノが少ない... とは言え、どれも良い趣味です。
そして、この中ではなかんずく、カリステニクスに熱中しています。
では、カリステニクスを「楽しい」から「無条件に楽しい」にするためには、
一体全体どうしたら良いのか。答えは明快で「やりたいだけやる」です。
...すみません、ちょっとこれしか思いつきませんでした。
でも、実際この通りで、やりたいだけやって、
色々な技に挑戦したり修得したりしていくという過程を経ることで、
カリステニクスの魅力を更に理解できるようになってきました。
最近は技の習熟を実感しているので、楽しさが指数関数的に増大しています。
ひょっとしたら往年のゲーム中毒者だった時を超える楽しさを得るかもしれません。
そんなわけで、「無条件の楽しさ」の候補として、
カリステニクスに取り組んでいくことが大事そうだと分かりました。
何となく分かっていたことですね。楽しいことをやる。答えは単純です。
それでは、また明日。