記録(9月13日)*1日1食を10日実践した結果
記録(9月13日)
読書1時間:◎(計3時間)
瞑想15分:×
英語学習1時間:◎
ブログ更新:◎(朝)
運動:ジョギング1時間、ステッパー1時間
:ストレートバーディップス30回、パームプッシュ10秒×10
食事制限:29日目(18日まで制限)
スワイショウ:500回(計165000回)
脱怠惰:51日目
未回収の良行動:読書807時間、瞑想15分
回収分の良行動:読書2時間
読んだ本
- 梶井基次郎『檸檬』162~218頁
- 立川武蔵『ブッダから、ほとけへ 原点から読み解く日本の仏教思想』28~40頁
- 今井眞一郎, 吉野純編『老化・寿命のサイエンスー分子・細胞・組織・個体レベルでの制御メカニズムの解明 個体老化と寿命はコントロールできるのか?』1~16頁
- Peter Thiel, Blake Masters;『ゼロ・トゥ・ワン』関美和訳 1~96頁
- Daniel Kahneman『Thinking, Fast and Slow』13~22頁
9/13の振り返り
- スマホOFF✅
- 1日1食✅
9/14の目標
- スマホOFF
1日1食、実践10日目。
朝にトマトジュース+青汁を飲み、夕食まではルイボス茶を飲んで過ごしました。
1日1食を10日実践した結果
今回は9/4から9/13の10日間、夕食だけを食べる1日1食を行いました。
なお、朝にトマトジュースや青汁、豆乳などを飲んだ日が数日ありました。
さて、10日間の実践でどうなったかを見ていきましょう。
体重、体脂肪率、筋肉量の変化
まずは体重、体脂肪率、筋肉量について。増減をまとめたのでご覧ください。
青の縦線が1日1食開始時です。
体脂肪率以外、減少しました。
体重と体脂肪率だけ下がることを密かに期待していたのですが、
まぁ世の中そんなに甘くない。やはり、筋肉量も減少してしまいました。
この10日間、筋トレはほぼしていません。
代わりにジョギング(40分から60分)を10、12、13の3日間行いました。
それが後半数日の、若干の体脂肪率減少の要因かと思われます。
10%を切らないでギリギリのところで踏み止まっているのがもどかしいですね。
まとめますと、「体重と筋肉量は減ったが、体脂肪率は変わらなかった」。
精神的変化
- (少し)頭が冴えた
- 「引き算」の思考が生活に波及した
10日間1日1食を行うと、少しばかりか頭が冴えてきます。
すると生活の随所で気づくわけですよ。
「あれ?これ(精神的・物質的な何か)って必要ないんじゃないか?」と。
これというのは生活の中に溢れる様々な事柄ないし物質のことですね。
それで「これは今の自分には必要ないな」と確信すると、
思い切ったこと(処分)をしたくなるわけです。
この10日間ではそういった気づきの上で手放したものがいくつかあります。
精神的なモノで言えばTwitter。昨年から、有効活用出来ずに惰性で続けていましたが、
「記事更新する度にTwitterいじると朝の時間が浪費されるな」と感じるようになり、
アカウントを削除しました。おかげでそういった煩わしさが消え去りました。
物質的なもので言えば漫画本。
自室の本棚には、400冊余りの漫画本がズラリと鎮座していたのですが、
「沢山あるけど頻繁に読まんよな...」
と思うようになり、全て処分。部屋がかなりスッキリしました。
つまりは、空腹状態によって頭が冴えることで、
今の自分に本当に必要なモノが見極められるようになり、
ミニマリスト的思考が強まって余分なモノを手放すことが出来た、ということです。
1日1食→1日2食
怪我(広背筋の筋断裂)が未だ治っていません。
程度が酷いから完治に時間がかかっている、ということが考えられますが、
栄養が不足しているために治りが滞っているということも考えられます。
ので、療養のために2食に戻します。早くフロントレバーがしたい。
それでは、また明日。