記録(5月14日)*年を取りたくないと感じる理由
記録(5月14日)
読書1時間:◎
瞑想15分:◎
英語学習30分:◎(計1時間)
ブログ更新:◎(朝)
運動:ジョギング30分、ステッパー30分
食事制限:10日目
スワイショウ:500回(計109500回)
未回収の良行動:読書510時間
回収分の良行動:英語学習30分
年を取りたくないと感じる理由
「年は取りたくないもんだ」と思うことが多い今日この頃です。
まだまだ若いんですがね。若いからこそ、未熟だからこそ、
年を取り老いてゆくことを恐れるんでしょうか。
私なりに理由を考えてみました。
「私の年齢に相応した良き生を生きれていない」、
というのがその不安を生んでいる原因だと言えそうです。
言い換えると私自身を十分に発揮できていない、ということです。
半端な生き方をしているとも言えます。
半端な生き方は不十分な内省により生じるものと思われます。
不十分な内省は自身の在り方の本質をないがしろにすることです。
本質を忘れた在り方とは、形骸化した行為、
自身の思考が伴わない活動を継続することと考えます。
誰かのモノ(哲学、思考形態)をただ取り入れることは、
中身を空虚にした人間を作り上げてしまう様に思えます。
そして、その生き方は確実に自分自身を瓦解させていきます。
つまるところ、私は「自身について深く考えること」が足りておらず、
それが故に半端な生き方をしてしまっている、と感じるのですね。
ただただ過ぎてゆく時間を恐れる、年を取りたくないと考えるのはそのためです。
私は形を重視しがちな人間であり、
気が付くと形のみを追う状態になることが往々にしてあります。
その正しくない状態に気づくためには頻繁な内省が大事なんですよね。
というわけでしっかりと記録をしていきます。
やはり重要なことは記録に帰結するんだなぁ。
それでは、また明日。