えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(5月13日)*後悔するものぐさ、ものぐさを語る

記録(5月13日)

  読書1時間:×

  瞑想15分:◎

英語学習30分:×
  ブログ更新:◎(朝)
     運動:ジョギング1時間、懸垂トレ(マッスルアップ50回、チンアップ少々、プルアップ少々)

   食事制限:9日目

 スワイショウ:500回(計109000回)

未回収の良行動:読書510時間、英語学習30分

回収分の良行動:無し

後悔するものぐさ、ものぐさを語る

ここ数日、色々ヘマしたりこれまでのやり方が不味く厄介なことになったりと、

まぁ惨憺たるありさまです。加えてあたふたと目まぐるしく動き、

精神を摩耗しているためか、上記の記録の通りに生活の質も低迷しているようです。

全ては全て、私の性格の一面「ものぐささ」が物種となっています。

 

ものぐさは時として大過を生む。ともすれば常に悲劇を生み続けている。

 

何となく格言っぽく書いてみました。ものぐさが言うのだから間違いない!

 

性格を構成する要素の一つは「これまでの生き方」ですよね。

ものぐさな性格、というのもそれに関連することと言えます。

私のものぐさな生き方がものぐさな在り方を加速させているように感ぜられます。

何でしょう。「ものぐさスパイラル」とでも言うべき現象(?)が起きているのです。

 

脱ものぐさ、を目指すしか未来はありません。

もし私がこのことを改善しなかったならば将来、

なんやかんやあってものぐさが重なり続け結果的にバタフライエフェクト的な感じで、

ものぐさに息の根を止められてしまうかもしれませんしね。

 

気づいたときには屍になるかの如くして、ものぐさは人を殺める。

すなわち、ものぐさは優秀な暗殺者である。

 

またまた格言っぽく書きました。何だか自己啓発書に書いていそうな文章ですね。

この格言を自身が体現したくはありませんので、早いとこものぐさを止めます。

 

しかしまぁ、一体全体何をすればものぐさを止められるのでしょうか。

「う~ん、分からん」とものぐさな私は、またもやものぐさの真価を発揮し、

考えることを放棄しようとしています。ここにおったのか!奴さん(ものぐさ)。

 

生活に潜むものぐさを見つけることが、まずもって大事だと言えそうです。

ものぐさをノートの記録に書いていくことにします。

ものぐさマスターになる日も近い。

 

それでは、また明日。