記録(2月25日)*過去との対峙その二
記録(2月25日)
読書1時間:◎(計3時間)
瞑想15分:◎
英語学習30分:◎(計5時間)
ブログ更新:◎(朝)
運動:無し
食事制限:12日目
未回収の良行動:読書167時間
回収分の良行動:読書2時間
過去との対峙その二
昨日に引き続いて、過去の記録を辿っていました。内省を深めることで...
- 自身の中で大きな変化とそれに伴う長期的な成長が続いていること。
- 不安定な側面が未だにあるのは過去から現在までが確かに連続していたから。
- 過去は表面をなぞることが出来るが、直接干渉していくことは不可能。
- しかし未来は自分が創り出せる。自分次第である。
...ということが分かりました。
人間は手に入らないモノを欲しがるようですね。
自分の手の届く範囲に無いモノをやたらと美化し、羨み、切望する。
どうやら私はもう掴むことのできない「過去」という虚像を欲しがっていたようです。
それがここ最近の頻繫な懐古の正体なのでした。
しかし最も大切なモノというのは存外、既に掌の中にあるもので、
ただその価値に気づくことが出来ていないだけなのかもしれません。
今回のことで言えば「未来は自分次第である」という気づきです。
今迄の私は過去が絶対的な基準として規定されていました。
しかし人生の転換期であった5~6年前の記録を辿ることで、
その懐古心とでもいうべきものが薄れたのです。
そして、これから先の未来に焦点が向き、開いた気持ちになれたように感じています。
呪縛から解き放たれたような感覚です。
今回の気づきの「幸福も未来もこれから創れるモノである」は、
見過ごしがちな金言だと言えるでしょう。
それではまた明日。