記録(2月23日)*最も身近なバタフライ効果
記録(2月23日)
読書1時間:◎(計3時間)
瞑想15分:◎
英語学習30分:◎(計5時間)
ブログ更新:◎(朝)
運動:無し
食事制限:10日目(ケーキを食べたので3月2日まで甘味を食べてはならない)
未回収の良行動:読書171時間
回収分の良行動:読書2時間
最も身近なバタフライ効果
最近は、スマホの使用時間を5分以内にしています。
怠惰の発生を根本的に減少させ、また疲労を防ぐためです。
ふと思ったのですが、それでも1週間あれば5分×7日=35分使うことになり、
1年間あれば5分×365日=1825分=約30時間=約1日と半日、
10年もあれば5分×365日×10年=18250分=約300時間=約13日...となりますね。
「なんだ10年でたったの13日か」そう思う人もいるかもしません。
では平均的な日本人の使用時間を基に考えてみましょう。
「日本人は平均して1日に3時間スマホを使用する」と聞きますから、
1週間で3時間×7日=21時間=1日弱、
1年あれば3時間×365日=1095時間=約46日、
10年あれば3時間×365日×10年=10950時間=約456日...成程、一年余り、と。
受け取り方は各々の物差しによるので善し悪しを言うことは出来ませんが、
私は「つまりはこれが人生なんだな」と感じざるを得ませんでした。
本当に些細な、取るに足らないような積み重ねが大きな影響を与える。
「南米で羽ばたいた蝶が北米で嵐を引き起こす」でしたか、
バタフライ効果は本当に常にどこでも起こっているのですね。
何か成したいことがあるならば、このことはやはり肝に銘じて生きなければ。
人生は短いなぁ。
それではまた明日。