えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

鈍る脳

鈍る脳

「人間の脳が鈍っていくとき」とはどのようなときでしょうか。

 

「脳が鈍る」をもっと具体的に述べれば、

  • 思考能力の低下、理性で行動できなくなること

です。私はこの状況になるのを恐れ、また排除を目標としています。

 

「脳が鈍るとき」は、

  • 何か中毒的な悪習慣を形成してしまったとき

だと考えます。

 

そのとき、理性は徐々に悪習慣に蝕まれ、

取り返しのつかない段階まで進行してしまいます。

当人がその事実に気づいていれば改善の余地はありますが、もしかすると、

自分に寄生した悪習慣が何かも気づかずに過ごしていくこともあるかもしれません。

 

行動を省みなくてはなりません。こう書いている私自身が特に。

 

私は今、何を目指しているのか、というのが曖昧です。

目指すべき部品がまだ手元にないように感じています。

しかし日々の生活の中にある「脳を鈍らせる行為」を排斥していけば、

自ずとそれが分かってきて、自分の進むべき道が分かるのではないかと思っています。

 

「鈍る脳」から「明敏な脳」へ。良行動の継続を。

毎日の記録

9月7日の記録

継続日数
一日の総合評価
精神状態良好度
身体状態良好度
出来なかった良行動
27
5
3
4
2つ
快朝度
ストレス度
自己統制力
縄跳回数
懸垂回数
2
6
4
2000
30

出来なかった良行動:デジタルデトックス、食事制限(マドレーヌ、煎餅)

未回収の良行動  :読書1時間×299、瞑想15分

回収分の良行動  :瞑想15分、縄跳2000回

 

起きるのが遅かった+デジタルデトックスの失敗で、

頭の働きがいつもの10分の1ぐらいになってました。

こうなると、いわゆる「怠惰」が発生します。

 

この前日に私は完全に油断していました。

そしてその油断を私の悪習慣は見落とさなかったのです。

結果、私は悪習慣のための引き金を引いてしまったのです。

 

どこに悪習慣に繋がる引き金があるかは意識しないと割と分からないモノですね。

気を付けなくてはなりません。

 

それでは、また明日。