失敗から立て直す苦しさ
失敗から立て直す苦しさ
失敗と一口に言えど、それは様々ですよね。
ここにおいて、私にとっての失敗は、
- 継続の全てを放棄すること
- 継続の中の良行動の達成を失敗すること
です。幸いにも、前者の失敗をしたことはありません。
しかし、後者の、良行動の失敗は度々してしまいます。
それは程度が軽いものから、
程度が甚だしく重く精神を一時的にズタボロにするものまで、
とバラエティに富みます。
問題は、精神的に厳しい状態の失敗になってから立て直すときです。
良行動に取り組むためには、私にとってはそれなりに、
精神力を、意志力を消耗するわけですが、失敗によって精神が弱っているときには、
それらのことに専念する余力がほぼありません。
なので、失敗から立て直すときが一番苦しく、難しさを感じるのです。
解決するためには、
- なるだけ失敗の状態を引き延ばさないこと
- そもそも失敗しないこと
ということを意識していかなければなりません。
私の場合、極度の失敗の引き金はデジタルデトックスにあります。
失敗の原因、デジタル機器の使用が良くない、道具に使われてる状態、
というのを今は無くしていくために色々と試行錯誤中です。
まぁ、今日も失敗してしまいましたがね!
毎日の記録
9月6日の記録
出来なかった良行動:デジタルデトックス、詳細な記録、瞑想15分
未回収の良行動 :読書1時間×199、瞑想15分×2
回収分の良行動 :縄跳2000回
1日のデジタルデトックス失敗で加算される読書100時間というのは、
なんだか笑えますね。あー、回収できるんでしょうか。
それでは、また明日。