不安を携える
不安を携える
昨日は非常に良い1日を過ごすことが出来ました。
精神的にも身体的にも全てが全て良かったのです。
その晩、布団の上で充足感を感じて眠れるかと思いきや、
普段気にしないような、もしくは久しく忘れていた何かに対する不安、
そういう不安が土から芽を出すようにごく自然な様相で表れてきたのです。
「何故?ここまで自分の行動に対して心は満ち満ちた感覚があるのに...」
そう疑問には思いましたが暫くして眠りにつきました。
ストレスのある中では目を閉じて寝入ろうとしたときに、
このような不安を覚えることはあるでしょう。
しかし昨日の場合はとりわけ予め不安を抱えていたり、
心にひっかる出来事は起こったりすることはありませんでした。
そこで思ったのが、人は常に不安を携える生き物なのかも知れないということです。
現時点で抱える不安、もしそれがなくなったとしても、
また代わりの不安がすぐさま人間に憑りつく。
そしていずれかはその不安を解消する日が来て新たな不安が...
という繰り返しが起こるか、
もしくは生涯を通して特定の不安を携え続けるのかもしれない。
そうであるならば、恒久的な不安からの解放はなしえないですね。
いずれにせよ不安が纏わりつくわけですから。
この不安を携え続けて生きることが正しいかは分かりませんが、
不安が無いというのも何だか面白味に欠けるように感じます。
恐らく程度と頻度の問題でしょう。
隠し味程度でそう頻繁でない不安、
そんな不安を持つことが可もなく不可もなくといったところなのかもしれません。
毎日の記録
8月30日の記録
出来なかった良行動:無し
未回収の良行動 :読書1時間×5、縄跳7000回
回収分の良行動 :読書1時間×3、縄跳500回
異常なまでに元気でした。
この前日はなかなか寝付けず睡眠時間が短くなったもののそれでも早くに起床でき、
おまけにその後も狂ったように活動的だったのです。
運動も何だかいつも以上に楽しく取り組めて20分のジョギングを40分に延長して、
走り続けることが出来ました。
毎日あんなに調子良かったらさぞかしハッピーだと思います。
詳しい原因は不明です。
何んとな~く「デジタルデトックスの効果かな?」と推測していますが、
それ以外にも雑多な原因があるのでしょう。
とりあえずデジタルデトックスをしっかりやっていきます。
それでは、また明日。