秩序の破壊
秩序の破壊
自分を取り囲む「秩序」を破壊すれば、
秩序で構成された常識から生まれる苦しみが消滅するのではないだろうか?
秩序があるから、そこに囚われて苦しみが生まれてしまう。
ならばいっそのこと、そんなものは忘れ去ってしまえば良い。
秩序を破壊するには、
- 潜在意識の力を利用し独自の何かを創出すること
手っ取り早く行うのであれば、
- 今までに無い変化の中に身を置く
が有効的かな?
既成の概念に束縛されない、
そこから抜け出すことが出来るようになることが肝となりそうだ。
潜在意識に働きかけて何かを創り出す方法として、
先日読んだ安部公房の「賭」から着想を得た。
それは無関係な事柄を強引に結びつけるという思考である。
無理にでも全く関係の無い何かを融合させようとすれば、
想像力が必要となる。そして創り出す思考の産物は奇想天外であればあるほど良い。
現実離れして、常識の範疇からとんでもなくかけ離れたもの、
そういうものを考えることが常識を破壊し、
今まで以上に人生を根本から豊かにしていくように思う。
突飛なアイディアは稲妻のように降り立つと聞くが、
これはその逆で自ら稲妻を誘導して打たれるようなことだ。
そのためには物事をしっかりと見据えることが出来なくてはならないだろう。
しかしただしっかりと見ることが出来るだけでは駄目で、
既成の概念を想起する状態、それまでに知らなかった状態、
の両方の視点から見るべきだろう。
いや、でも矛盾してるじゃないか。
何か、こう頭の中を淀みなくスッキリとさせ冴えた状態にすれば出来そうな気がする。
瞑想が効果的だろうか。そんな気がする。
というわけで瞑想の時間を長くとることにする。
毎日の記録
8月27日の記録
出来なかった良行動:無し
未回収の良行動 :読書1時間×7
回収分の良行動 :縄跳2000回
書きたいことを書きたいように書くとこうなります。
何だか混沌としています。滅茶苦茶です。
記事の題名通り「秩序の破壊」が達成出来ていますね。
そしてどうでもいいことですが、
「ですます口調」は書きたいことが率直に書きにくいということが分かりました。
たまには息抜き程度に「である口調」で書いてみることにします。
それでは、また明日。