「つまらない」が正解な気がしてきた
「つまらない」が正解な気がしてきた
継続において、「つまらない」ことが正解なように感じてきました。
2日前の記事では何よりも良くない状態の1つが「楽しくない」ことだと書いたので、
正解の基準がそのことと反転しています。
しかし、よくよく継続について考えてみたら、
それは楽しくないことの方が当然なように感じるのです。
「継続において楽しい方が望ましいが、別段楽しくなくとも悪くはない」
というのが今の答えです。
2日前の何よりも良くない状態に訂正を入れるとしたら、
- 楽しさが感じれない状態
- 苦しみしかなく一切の成長が感じられない状態
- やっていることが無駄なように感じる状態
となりそうです。
若干2つの項目が被ってるような気もしますが、細かいことは気にしません。
「つまらない」が正解であって、
そこからどうやっていくかが問題なのではないのでしょうか。
継続のデフォルトは「つまらない」。
後はその素材を美味な一品として調理するように、
我々自身が「つまらない」を「楽しい」と言えるよう知恵を巡らし策をこらせば良い。
なので継続についてどうも納得いかないときは、
きっと取り組み方がよろしくないからそうなるんでしょうね。
「ただ単に継続する」のではなくて、
「頭を使って継続する」ということが大事になってきそうです。
毎日の記録
8月26日の記録
出来なかった良行動:デジタルデトックス
未回収の良行動 :読書1時間×7、縄跳2000回
回収分の良行動 :縄跳2000回
読書の未回収分が大きくなってきました。
こんな感じで文章を毎日書く以上、多くの本に触れていくべきですから、
強制的とはいえ読書の時間をたっぷりと確保することは好いことでしょう。
デジタルデトックスが失敗しているというのは心外ですが。改善せねば。
まだまだ、ただ思考を羅列したような記事ばかりですから、
読書を通してもっと纏まりがあって読み易い文章を書けるようになりたいものです。
(特にここ数日間の記事はとりわけ酷いように感じてので。)
それでは、また明日。