2ヶ月の間、「人生の質を高める行動」を継続するとどのような変化が現れるか? ー結果編その2ー
継続に伴う、「良い変化」と「悪い変化」というものが、
2ヶ月通して実践してみることで分かりました。
今回は良行動による変化を良し悪し問わず書いていきます。
目次
2ヶ月間、人生の質を高める行動を継続するとどのような変化が現れるか?
本題です。前振り(前日の記事)が長いのは悪しからず。
さて、2ヶ月の間、「人生の質を高める行動」を継続すると、
どのような変化が現れるでしょうか?
変化とその要因を下にリストにしてみます。
良い変化
- 日々の7割方、前向き思考になる(瞑想、運動、食事制限、詳細な記録、デジタルデトックス)
- 精神が乱れにくくなる(瞑想、運動)
- 他の良行動を付加し始める(懸垂、縄跳、詳細な記録の項目)
- 瞬間に注目した行動が出来るようになる(瞑想、詳細な記録)
- ストレス耐久性が上昇する(瞑想、運動、詳細な記録)
- ストレスを受けた後の対処が楽になる(詳細な記録、瞑想)
- 肌が荒れにくくなる(食事制限、運動)
- 人への態度が柔和になる(一日一善、瞑想、食事制限、運動)
- 体が柔らかくなる、開脚前屈で頭が着く程度(入浴後ストレッチ)
- 使命で継続する行動が出てくる(ブログ記事更新、運動)
- 体力の上昇、疲れにくくなる(ジョグ、HIIT、懸垂、縄跳)
- 上半身がやや逞しくなった(懸垂、HIIT)
- 30冊ほど本が読めるようになる(読書1時間)
- 丁寧な動作を取るようになった(詳細な記録)
- 語彙が少しばかり増えた(読書1時間)
悪い変化
- 出来るときと出来ないときの落差が激しくなる、天と地ほどの差がある(運動)
- 悪い状態が若干定着する(デジタルデトックスの失敗など)
- ストレスによって、創造的思考が低下するときがある(良行動全て)
- 怪我をした(運動)
- 目覚めがキツイことがある(恐らく運動による疲れ)
どちらとも言えない変化
- 継続に対する幻想が消滅した(良行動すべて)
- 小食になった(原因不明)
- 声の出し方に注意を払うようになる(音読20分)
- 睡眠時間が伸びた(運動)
*運動=ジョギング20分、HIIT、縄跳、懸垂の全て
()の変化が生じた要因は、
「確実にそれだと言えるもの」であったり、
「感覚的にこれだろうと言えるもの」と2通りあります。
なので「その良行動からは、その変化は思いつかなかった!」というような、
意外な変化が生じたりしています。
また、なかには「それって変化か?」というようなものも入れています。
総評としては、
そこそこの良い変化があるが、悪い変化も起こる
と言ったところでしょうね。
毎日の記録
8月11日の記録
出来なかった良行動:瞑想15分、音読20分
未回収の良行動 :瞑想15分×2、音読20分×2
回収分の良行動 :無し
一応これで、2ヶ月良行動継続チャレンジの未回収分の良行動を回収できました。
これらかのことについては、また明日の記事で書きたいと思います。
それでは、また明日。