継続に結果を求めない
何かを継続していてもその結果はなかなか伴わないものです。
1ヶ月良習慣チャレンジ、2ヶ月良行動継続チャレンジ、
をしているからこそ、そう強く感じます。
やり方が間違ってるってこともあるでしょうがね(笑)
そこで継続の灯台となるのは継続によって得られるであろう結果です。
確かに結果を求め、結果を目標とすることは大事です。
しかし、継続において結果を求めることは排斥すべきことなのかもしれないと、
最近感じるようになってきました。
目次
継続に結果を求めない
結果、例えば理想の在り方があるとします。
そこで、それを目指して日々の継続に勤しむわけですが、なかなか成果が出ない。
「うん、そもそも何も変わってないじゃないか。理想からは程遠い気がするな。
この継続という名の努力、もしかして無意味なんじゃ?」
「理想の自分と、今の自分、そこには埋め難い差異がある。」
結果を求めることを第一にしているといずれこのような考えに至り、
「継続することが苦痛以外の何物でもない」
という苦境に陥ってしまうかもしれません。
故に、何かを長く続けていきたいのであれば、
結果を得ることはすっかり忘れさってしまって、
継続という行為の質を高めていくようにしていくべきではないか
と考えます。
気楽にいこう、先は長い
結果については、
そこに至る長い道のりを大幅に省いて、コンパクトにまとめたもの、
という考え方もできないでしょうか。
そして、この考えでは
- 結果は小さな結果の集合体が寄り集まったモノ
と言えそうです。
ならば、日々の継続自体がある意味、結果の現れであるとも言える筈です。
継続が結果そのものであると考えられたら、少しは気が楽になってきませんか?
大きな目に見えた結果を焦って得ようとする必要はないのですからね。
このことから見えてくる、継続によって結果を得るためのもう1つ大事な要素は、
先は長いから気楽にいこうという心構えを持つことなのではないのでしょうか。
毎日の記録
8月7日の記録
出来なかった良行動:無し
未回収の良行動 :読書1時間×5
回収分の良行動 :無し
本日は、昼に時間を取れたのでそこで、15分の瞑想と10分の昼寝をしました。
久々に昼寝をしたのですが、非常に心地よいことと、
目覚めた後に頭の中がスッキリしたことには、
驚きと興奮を覚えましたね。
質の高い休憩のおかげで、その後の活動は精力的に行うことが出来ました。
時間があるときには昼寝をするのもありですね。
自分なりの最良な昼寝というのも追究していきたいものです。
それでは、また明日。