苦手なことも他のことに意識が集中していたら割と出来る
なるだけやりたくない、出来れば避けたい、
そういった不得意なことってありますよね。
それを意識の中心に置かなければ卒なくこなせるようになるかもしれません。
目次
手の怪我からの気づき
昨日お話しした通り、雲梯で遊んでみたら掌が派手に怪我をしてしまいました。
その日のお話です。
その怪我をした後、実は昼食を友人たちと食べる約束があったのです。
「こんな手じゃ箸も持てないなぁ」
なんて感じながら、お店に向かうことに。
私は内向的な性格で人と話すことがあまり得意ではありません。
そんでもって、友人たちと食べに行くとは言っても、
そのうちの数名があまり親密な関係ではなかったので、
食事中の会話は大丈夫だろうかと少々不安に感じていました。
しかし、そう不安に思っていましたが結果的には自分の中では、
非常に積極的に振舞うことが出来たのです。
一体なぜでしょうか?
恐らく、手の怪我に意識の大半が集中していたからです。
いや、怪我して絆創膏も晴れない状態で1時間程度しか経っていませんでしたから、
まだまだズキズキと痛みを感じていたんですよ。
箸を持とうにもやはり痛むので、ぎこちなく持つ始末。
意識はその痛みの方に寄っていたので、
苦手なことを苦手意識を持たずにできたのだと感じているのです。
苦手なことも他のことに意識が集中していたら割と出来る
ということで、まとめです。
- 苦手なことがあっても、その苦手なことを苦手だと思う暇を与えないような状態を作り出しておけば、出来るかもしれない。
手の怪我に集中するというのは、何だか不正解な方法に感じますが...
他にもっと良い方法があることでしょう。
毎日の記録
8月4日の記録
出来なかった良行動:デジタルデトックス、読書1時間、瞑想15分、食事制限、一日一善、入浴後ストレッチ、ジョギング20分、HIIT、音読20分
未回収の良行動 :読書1時間×5、瞑想15分×3、音読20分、ジョギング20分、HIIT、縄跳2000回
回収分の良行動 :無し
何がいけなかったのでしょうか...
終盤でこうなってしまうのは何とも情けない話ですね。
やはり大きいのはデジタルデトックスの失敗だったと感じていますが、
それだけじゃない気がするのです。
朝の時点でやる気がないんですよね。こういう時は、どうしようもなく。
ちょっと負のスパイラルに片足突っ込み始めているので、
耐え抜いて未回収の良行動を全て回収していくつもりです。
それでは、また明日。