えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

やる気が急低下するときとその対策

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どうも、えりまとです。

皆さん、やる気が急低下することってないですか?

私自身、何度もそんな経験があります。

やる気が0になると最早、何事にも手が付けられなくなる(前の記事で書いた、崩壊状態)というのが私としては厄介でした。

今回は何がそれの原因で、どのような対策をとればいいかを

つらつらと書いていきたいと思います。

 

 

 

やる気が激落ちする主な要因と対策

  • すべきことが多い 

まずはこれじゃないでしょうか。

例えば、一週間の中で、月曜から金曜にわたり、やるべきことが少しづつたまっていくとします。しかしながら、時間が確保できずに、それは放置したままに...

そして土日を迎えました。

1つ1つはそこまで面倒でもない事柄が、たくさんまとまって巨大な「すべきこと」

となって襲い掛かってくる。

その有様を見ただけで、思わずやる気がガタっと落ちてしまうかもしれません。

(私の場合は特にそれです。)

 

対策

やるべきことをためないようにこなしていくことですよね

そして、やるべきことがたまってきたら、それを細分化して一つずつにわけ

簡単な仕事にするというのがよい方法でしょう。

できていたら苦労はしない、わかってはいるんだ。

まず、そういったことすらできないというような状況ならば、

瞑想、掃除などを始めてスイッチを入れるといいかもしれません。

 

 

 

  • 慢性的な疲れ

 精神的なものでも、身体的なものでも、慢性的な疲れとなっていては、なかなか体が思うように動かないことってありませんか。

慢性的な疲れを抱えてるときは、行動を起こすための力が尽き果ててしまっていることがあるかもしれません。

 

対策

自分がこの状態に陥っていると気づいたら、早めの対策を。

休養を取りましょう。さっさとご飯を食べて、十分に寝ることがベストです。

スマホをいじったりしないようにしましょうね。

 

  • 無気力状態になる

これは、あまり一般的なことじゃないかもしれません。私の場合、やる気を失う

前の段階として、無気力状態になることが多々あります。

 

対策

頭の中で情報が混雑し、うまく処理ができていないときにこうなります。

頭の中をスッキリさせるといいので、瞑想やら、有酸素運動をすることが

有効でした。

他にもいい方法があると思いますが...

 

まとめ

やるべきことをためずに、休養をしっかりとる。

もし、やるべきことが溜まってしまったら、細分化して、手の付けやすい

ようにする。

やる気を起こす起爆剤として、掃除、瞑想、有酸素運動をやる。

 

あれ、なんかすごい当たり前なことを書いている気がする。

でも確かに当たり前と感じることでできていないことってありますよね。

私は再度、一から「当たり前のこと」ができるようにならないと

いけないようです。

気楽に頑張っていくことにします。