「焦り」に注意!
どうもえりまとです。
「物事が全然うまくいかない!!」ってときありますよね。この時の原因の1つとして
「焦り」があるのではないでしょうか。
今回はもっと「もっと気楽にいこうぜ!」って話です。
焦りが生み出す悪循環
何かを成し遂げようとしたときに、時間を作って、ギリギリの中を精一杯努力しているが
「時間がそれでも足らないこと」に焦りを感じてしまう。
結果的には、やること全てがその場しのぎの行動になってしまい
結果も出せずにさらに焦る。
そしてそういうときは自分が「焦っていること」に気づかない。
まさに「焦り」が生み出す負のスパイラル。自分の状況に気づいていないから、抜け出そうにも抜け出せない。
「急がば回れ」の精神で
では、どうすればこの悪循環から抜け出せるでしょうか?
その答えは
「余裕をもって着実に取り組むこと」
ではないでしょうか。書いてあることは単純ですが「それができたら苦労しねぇよ」ってなぐらいに難しいことですね。
私自身も、こうは書いてますが、100%できちゃいません。
やはり焦るときは焦ります。
ですが、そんなときにこそ心掛けていることがあります。
それは
「敢えてゆっくりと行動する」
ということです。
まずこうすることによって、自分の焦りの度合いが認識できます。
すごく焦っているときでしたら、心がえげつないぐらいに落ち着かないですし
少し焦っているときは落ち着きを取り戻せます。
焦りの度合いが認識できれば、対策が可能になります。
自分の事細かな状態を把握するというのがここの大事な点ですね。
「焦ってるんだ」と自覚ができれば、対処が幾分も簡単になるということです。
焦っているというときは、安全なほうに逃げてしまいがちです。
心が動揺してるんだから、仕方ないですね。
ですがそんなときでも前向きに大胆な行動が取れたら、きっといい結果が得られると思うんですよね。
「急がば回れ」なんてことわざがありますが、まさしくその通りなんですね。
結論
まとめますと
頑張っているときに思い通りの結果が出ないときの原因の一つは「焦り」にあるかもしれないということ。
その「焦り」を自覚し、敢えて正反対の「丁寧でゆっくりとした行動」を取ることで解決の糸口となるかもしれないというわけです。
なので私はウサギと亀の、亀を目指していきたいと思います。
とりあえずゆっくりするために今日はやるべきことをさぼろう。
皆さんも「焦り」に目を向けてみてはどうですか?