えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2022年5月15日)*3曲目「怪光電球」に用いられている謎のスケールについて

記録(2022年5月15日)

読書1時間
瞑想15分
運動

ジョグ20分、日替わりプッシュアップ100回

HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Squats→Mountain Climber Twist)各60秒計3分

未回収分

読書687時間

読んだ本
起床時刻

6:50起床

3曲目「怪光電球」に用いられている謎のスケールについて

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昨年の8月末に公開した曲です。

イントロ、間奏のメロディがお気に入り。ここですね。↓

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この淡い調性感(悪く言えば滅茶苦茶な音並び)が好きなんですよね。

 

その頃は、作曲を始めて一週間も経たないぐらいでしたので、

音楽理論といった曲作りの骨子となる知識は殆ど持ち合わせていませんでした。

精々、「キーとコード進行というものがある!」ぐらいの認識でしたね。

 

「just the two of us進行使えばなんかいい感じの曲が出来んだろ!」

みたいな感じで作った覚えがあります。

 

 

それで、このメロディの何とも言えない切ないような怪しいような、

そんな雰囲気の要因が何であるのか気になったので軽く分析してみました。

 

この曲を、key=Cに移調して(原曲はkey=G)使用されている音を並べると、

C、D、E、G、G#、A、Bとなります。

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うーん、ちょっと怪しげな響き。

 

さて、これは何という名前のスケールなのか。

ちょいと調べてみたものの、結局分かりませんでした。

 

有名なスケールや、教会旋法、世界中のスケールなどの構成音を見ても、

この構成音と一致するものが無かったんですよね。

 

もともとここで使っているコード進行の、just the two of us進行は、

メジャーとマイナーの雰囲気が混ざったような作りになっています。

なので、1つのスケールとして構成音がまとめられないのかもしれない。

...と素人なりにも考えてみましたが...

 

どうなんでしょう。

音楽理論の知識が圧倒的に不足しているので、

正しいことを言っているのか皆目分かりません。

 

まぁ、詳しいことは良く分かりませんが面白いスケールに気づいたってことで、

このスケールを使った曲でも作ってみることにします。

 

それでは、また明日。