えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2022年4月23日)*ノートの記録が体組成の記録のみになった

記録(2022年4月23日)

読書1時間
瞑想15分
運動

ジョグ40分、日替わりプッシュアップ200回

HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Squats→V-Up)各60秒計6分

未回収分

読書687時間

読んだ本
  • 川端康成伊豆の踊子 禽獸 他六篇』
  • アービンジャー・インスティチュート『自分の小さな「箱」から脱出する方法 人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!』金森重樹監修・冨永星訳

ノートの記録が体組成の記録のみになった

これまでのノートの記録を処分して約一週間。

ノートに記録する内容が、その日の日付と体組成のみになりました。

 

これまで記録を続けていたのは、

自分の生活の中に潜む余計な要素をあぶり出し改善していくためでした。

 

ですが、

  • そういった要素が、ほぼほぼ改善できた
  • 記録に頼る必要性が無くなった
  • 記録を書くこと自体が面倒で心理的負荷を生むようになった

といった理由から、もう不要な物になってしまっていました。

 

なんとなく「この記録はしなくても良い」とは感じていましたが、

それでも記録をやめることは躊躇われました。

3年間続けてきたことをやめて本当に大丈夫なのか、と。

 

この際に何が決定打になるかと言えば、

「それは今の自分に本当に必要か?」という鋭い問いです。

 

自分を引き上げる行為なのか、

自分を同じ場所に留まり続けさせる行為なのか。

 

継続の本質は自信を常に上昇させることにあると私は考えるようになりました。

ですから、その継続によって同じ場所に留まり続けていては良くないのでしょう。

 

止めるのも立派な決断なんですね。

本来の目的や目指すべき場所を見失った行為は、

潔くやめるという選択を取らなくては、前に進めないのだと感じています。

 

それでは、また明日。