記録（2022年4月21日）＊継続の意味を見失いつつある

記録（2022年4月21日）

読書1時間	◎
瞑想15分	◎
運動	ジョグ20分、日替わりプッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Squats→V-Up)各60秒計3分
未回収分	読書687時間
読んだ本	川端康成『伊豆の踊子 禽獸 他六篇』 アービンジャー・インスティチュート『自分の小さな「箱」から脱出する方法 人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!』金森重樹監修・冨永星訳

継続の意味を見失いつつある

物事の継続には無意味さの実感を乗り越える必要があるのだと最近感じます。

今私が続けている、このブログや運動、その他、読書や瞑想。

そういう継続的な活動に対して今の私は「無意味なこと」という見方をしています。

いつからかそうなったのか分かりません。

初期のころは続けること自体に大きな価値を感じていましたし、

その先にある大きな成長に期待を抱いていたような気がします。

そういう見方が最終的にどういう場所に落ち着いたのかと言えば、

上記した「無意味、無価値」という感覚です。

いつまでも同じことを続ける自分と向き合うというのは、

そういう感覚を生ませるものなのかもしれません。

物事を継続するには、

この感覚を知った上でそれを乗り越えていくのが大事になるんでしょうか。

私の継続の仕方が間違ってるだけかもしれませんが。

そんな感覚を抱きつつ、今日も続けていくのです。

それでは、また明日。