記録(2021年12月11日)*読書メモ2
記録(2021年12月11日)
読書1時間 |
◎ |
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瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
スワイショウ |
0回(計45300回) |
未回収分 |
読書664時間 |
回収分 |
無し |
読んだ本 |
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12月の目標
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
読書メモ2
- 児玉克順『世界でいちばんやさしい 教養の教科書』
Chapter. 1 歴史
- 中世以前の世界、正しさを「神」で規定し共有していた
- 近世は「人」に価値が置かれ始める
- 近代合理主義の正しさは「科学的・合理的」に依る「普遍的」なもの
- 近代合理主義:普遍的な合理性、法則を明らかにすることで幸福を得る
- 大きな物語:個人・社会が同じ価値観を共有し人生を歩むようになること
- 「大きな物語」は合理性を追求し、人間らしさを削ぎ落す
- モダニズム建築や物質的豊かさの追求など
- モダニズム建築:居住者の生活を無視し、狭い土地に最大限の居住スペースを確保する建築
- 精神的豊かさが重視されない
- 「小さな物語」:個人が自分自陣独自の人生を歩むこと
- ポストモダン状況:近代合理主義の正しさ、すなわち「科学的・合理的」という規定が揺らぎ、何が正しさの基準であるか分からない状態
- ポストモダン状況→価値観の多様化、アイデンティティクライシスを引き起こす
- アイデンティティクライシス:正しさが分からないので過去の正しさを基準とする
- 現代:過去の「正しさ」の誤りを認めつつも、それに頼るしかない時代?
- 革命とクーデターの違い
- 革命:被支配階級が支配階級の権力を覆すこと
- クーデター:支配階級の一部が権力拡大のために実力行使すること
それでは、また明日。