記録（2022年10月5日）＊読書メモ（10/5/2022 シェイクスピア『ハムレット』本田顕彰訳）

記録（2022年10月5日）

読書1時間	◎（計1時間）
瞑想15分	◎（計30分）
運動	ジョグ20分 日替わりプッシュアップ100回 タックプランシェプッシュアップ50回 アーチャープッシュアップ50回 （MU5回→SBD10回→PU10回）×4 （MU10回→SBD10回→PU10回）×1
未回収分	読書536時間（10月の読書時間計時間）
読んだ本	シェイクスピア『ハムレット』本田顕彰訳 太宰治『太宰治全集 第一巻』 夏目漱石『硝子戸の中』
起床時刻	6:20起床

10月の目標

• シェイクスピアの作品を10個読了する
• 体脂肪率8%代維持
• 山上瞑想の継続

読書メモ（10/5/2022　シェイクスピア『ハムレット』本田顕彰訳）

ハムレット

　長らうべきか、死すべきか、それは疑問だ。

　無法な運命の石投器や矢を忍ぶのと、海なす苦惱に武器をとり、

　それと戰って亡ぼすのと、

　いづれが氣高い心であらうか？　死ぬことは、眠ること。

　それつきりだ。眠ることによって、心の痛みと、

　肉がうけねばならぬ幾千の自然の苦しみを

　了らせ得るものならば、

　それは誰しも熱望する終局だ。死ぬことは、眠ること。

シェイクスピア『ハムレット』本田顕彰訳　第三幕　第一場　場内の一室

"To be, or not to be: that is the question:"

きました、『ハムレット』の名台詞です。

こういう話の流れでこのセリフが発せられるのですね。

余談ですが、このセリフを見て真っ先に思い出すパロディは、

P-MODELの「2D OR NOT 2D」でした。

それでは、また明日。