えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2022年6月24日)*夏目漱石『門』一行感想

 記録(2022年6月24日)

読書1時間
英語学習15分
運動

ジョグ20分、日替わりプッシュアップ100回

HIIT(Bicycle Crunch→L-sit→V-Up→Squats)各30秒計1分30秒

未回収分

読書687時間

読んだ本
起床時刻

5:07起床

夏目漱石『門』感想

 

読んだのは夏目漱石の『門』。

前期三部作の『三四郎』、『それから』、『門』のうちの最後。

(『それから』は読んでいません。近いうちに読みます。)

 

一行感想。

先延ばしは良くない。余裕を持って生活せねばならない。

 

登場人物の坂井さんぐらい余裕のある営みをして、

度々「あの人は閑だから...」といわれるぐらいが丁度良いのでしょうね。

 

タイトルの『門』について。

 

宗助は結局、物語の初めから終わりまで、そして物語の後もずっと、

門の前に立ち尽くしているのでしょうね。

私も、進もうにも、何かを得ようにも、同じところに留まり続けてる感覚があります。

 

それでは、また明日。