えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2022年4月13日)*電動丸ノコで引き出しを切り刻む

記録(2022年4月13日)

読書1時間
瞑想15分
運動

ジョグ20分、日替わりプッシュアップ100回

HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Squats→V-Up)各60秒計3分

未回収分

読書686時間

読んだ本
  • 川端康成伊豆の踊子 禽獸 他六篇』
  • アービンジャー・インスティチュート『自分の小さな「箱」から脱出する方法 人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!』金森重樹監修・冨永星訳

電動丸ノコで引き出しを切り刻む

机の引き出し。

断捨離の過程で「いらない」と思い、処分すると以前書きました。

watoma.hatenablog.com

しかし「引き出し」であります。

引き出しという事ですから当然大きくヘビーです。

(引き出し:木製、縦約70cm、横約50m、重さ10~15kg程度か)

 

普通に捨てるとなれば、粗大ごみで出すわけですが...

 

清掃工場でのあの惨劇を見るのが嫌だったので別の方法を模索しました。

watoma.hatenablog.com

 

処理分別法について調べると、

「木材でも小さく切り刻めば燃えるごみとして出せる」という事が分かりました。

そこで、電動丸ノコでバラバラに切り刻み少しずつ処分することにしました。

二度手間なことと思われましょうが、なんだかやってみたくなったのです。

 

一度作業に没頭すれば音や木くずなど気にせず作業に集中できます。

が、ふと、「私は一体何をやっているんだろう」と我に返ることも度々あります。

いや、本当に私は何をしているんだろう。

 

「不要な物はそのまま捨て、後は全て清掃工場に任せる」ということで、

我々はゴミとなった物のその先には関与しません。

 

ですが、その処分には莫大なエネルギーがかかります。

処分の仕組みなんかを調べてもらえればよく分かりますね。

 

物を処分するというのは本来かなりのエネルギーを消耗するんですね。

その一端を自分の力(とは言えマシンを駆動させてますが)で体験するというのは、

なかなか重要なことなんじゃないでしょうか。

 

断捨離だからといって、ただただ物を捨てるのも考え物だなと実感しました。

ゴミとなる物自体を減らしていけるような生き方を目指します。

 

それでは、また明日。